【令和の虎 レビュー】志願者が涙する。

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その理由とは…一事業主に一秘書を当たり前の世の中にしたい【伊藤 麻里】[528人目]
自分の主観を述べていますので、こちらもどうぞ!
目次

要約

①志願者の経歴

志願者は29歳、東京都在住で、最終学歴は高校卒業。現在は株式会社の取締役として働いている。複数の接客業を経て、企業の秘書室アシスタントとして働き、2年半前にフリーランスの秘書として独立。1年前にオンライン書代行の会社、株式会社を立ち上げた。

②ビジネスプランとその挑戦

志願者は「1事業主に1秘書を当たり前の世の中にしたい」というビジョンを持ち、そのために400万円の投資を求め、出資形態は投資によるもの。彼女は会社を通じて、1人で事業を運営する社長や個人事業主にオンライン秘書サービスを提供し、これを拡大していく計画を立てている。ナデシコ版タイガーファンディングに挑戦し、コメント数500件という条件をクリアし、当コンテンツに進出した。

会話の論点、虎の指摘

志願者の提案に対して、虎(投資家)たちは彼女の事業プランをより明確にするためのアドバイスを多数提供した。彼女はそのフィードバックを受け入れ、自身のビジネスモデルを改善し続けている。特に、彼女は最初に提案した利益分配比率に不備があったことを認め、投資家からの利益の40%を提供することに修正した。また、彼女の目標は、設立から3年以内に1.9億円の売上を達成することであり、これが実現すれば、初年度の利益から投資家は大きなリターンを期待できることを示している。彼女は、投資家への返済条件として、成功した場合には投資額の最大4倍のリターンが可能であることを明らかにした。
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出演者(敬称略)

司会者

岩井 良明

井口 智明
唐沢 菜々江
佐々木 貴史
トモハッピー(齋藤 友晴)
田中 雄士

気になる用語などの感想(主に上記までの赤字について、語っています。)

40%のリターン、林理論

40%のリターンが妥当では無いか。林さんの理論によるものと言うことです。確かに、どこかの回で仰っていた気が..

なぜ、これが妥当かと言う理由が思い出せないのですが、今回の流れから察するに、以下の状況であれば出資比率の半分ぐらいは分配すべきとの考えからでしょうか?

・新事業に必要な資金が500万円である
・そのうち80%の400万円の出資(投資)を求めている

泣かせんなよ!

トモハッピーさんの質問に対して、志願者が涙する場面で、ゆうじ社長が”泣かせんなよ”とツッコミした場面を切り取られた感じですね。なんとも..

コメント欄の総括

田中さんのキャバクラで使うよりいい、俺だって金をもっているぜ的な発言が気になりました。もちろん、女性が好きだって言うのは同感ですけど 笑

でもなあ..漢気をみせるなら、ここではない気がしますけど。
綺麗な女性であること以外に出資するに至った理由が分かりませんでした。深読みからもしれませんが、これまでの渋いとかケチとかの印象を払拭するための策では無いかと思われます。それが目的ならば、満たされていない気がします。

そして、佐々木さんを投資配分に含めなかったのは痛いですね。
岩井さんが仰る通り、コンサルしてもらえる権利を得る場ではないのは承知の上ではあるのですが..

井口さんが入っているからいいのか。
  • 井口社長の厳しい態度に対して賞賛が見られる。
  • 感情に基づいて行動する志願者に対して、戦略性や判断力の重要性を指摘する意見がある。
  • 番組のフォーマットに対する批判もあり、特に泣きが有利になると感じる視聴者からの不満が見られる。
  • 国家によって審査が異なると感じる視聴者の声もあり、公平公正疑問を持つ意見がある。
  • 数字やビジネスプランの誤りを指摘する視聴者がいる、人間性を重視する意見もある。
  • 一部の視聴者は、感情的になりすぎる志願者や泣くことを戦略とすることに対して批判的です。
  • 虎のメンバーに対しても、より明確な説明や公平な審査を求めるコメントが見られる。
  • 志願者の発表や対応に対する具体的なフィードバックやアドバイスを望む声もある。
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