レンジを絞り過ぎかもしれない。
目次
本日のシナリオ
<8:20>
特に今週は、東京タイム以外での取引はしない。
押し目買いを狙う。
<前提>
・60Mは上昇トレンドを維持すること。
→押し安値は11,750円付近が目安。
<エントリー>
5Mの11,750円付近まで、押した後に再度のアップトレンドとなったところ
・利確ポイント
8/5の大陰線の高値である11,850円で半分、5、60Mの基準線で全量
・損切ポイント
60Mで目先のアップトレンドが否定される、11,750円-20円=11,730円あたり
記録
STEP
昨日の振り返り(8:54)
USD/JPY:140円割れを試した後、142円まで戻すが、日足では戻り高値の様に見えるが。
利下げは0.25%であることが予測されているのか、一気に弱くならない気配ではある。
60Mは雲がねじれ、好転している。日足の基準線である144.50円までの戻りはありうる気はする。
SPOT:目先のレンジ下限と思われた、2,570ドルを0時に割り込み、朝方に戻る展開。但し、60Mでは雲が下方に捻じれており、再度のレンジ割れまたはもみ合いと見るのが妥当。
タイミングから見て、弱含み・レンジ下限割れは、為替のカバーと言うよりは、金そのものの要因と思われる。
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東京タイム_寄付
夜間取引から安寄りして、11,750円を割り込んでいく展開。当然、5Mでは雲を下抜け、60Mでは元のレンジへ、日足では雲の中へ逆戻り。
60Mでのアップトレンド維持しながらも、5Mが好転する場面を待つが、午後の遅い時間だとポジション維持は不安なので、早めに戻ることを願う。
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本日のトレード内容
エントリーせず。
押し目を待って、買いエントリーの予定が、想定以上の下落となる。引け間際に戻し始めるもエントリーするまでには至らず。
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主なニュース<17時頃>
(AM3:00)FOMC政策金利
(AM3:30)パウエルFRB議長、定例記者会見