SPOTの足と逆行しないポジションを取っていないかを注意しましょう。
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昨日の振り返り（8:54）
USD/JPY：弱含みではある。
一時、142円を割り込み、最近の安値を更新する場面があったものの、押し目となり下限までは戻している。30、60Mでは下降雲の下ではあるが、多少の戻しはあり、少なくとも日中はレンジを維持するかのように見える。
SPOT：2,500ドル付近までは押しそう。
先週からの動きで、60Mではダブルトップを形成しており、下への展開が予測されるが、下のレンジはそんなには深くないと思われる。2,500ドル付近での方向性は注意が必要か。
JPX：日足のスパンがレジスタンスとして、機能する前提ならば、昨日の高値付近がレンジ上限と見るのが妥当か。
＜5：00時点＞
SPOT：2516.81ドル
≒4.57円(1ドルあたり)
USD/JPY：142.31ドル
≒80円(1ドルあたり)
単純換算：11,515
JPX:11,553（+38円）
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本日のトレード内容
本日はトレードせず
昼頃に下降するのは想定通りであったが、雲がねじれるまでには至らず。それどころか、SPOTが急伸、ドル円も確りの展開。13時過ぎのアップトレンドは乗れなくもなかった気がするが、現状の手法はトレンド転換でエントリーなので、途中乗車はルール違反な気がする、今は。
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主なニュース
昨晩：アメリカのCPI発表後、インフレ基調の強さが確認され、FRBの大幅利下げ観測が後退
今晩：ECBの政策金利発表、アメリカの生産者物価指数（PPI）、新規失業保険申請件数
→極端な変動は見込まれていない