【JPX_金】2024/09/06(金)

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<8:46 予測>
東京タイムでは、SPOTの値動きを見ながら、USD/JPYのボラティリティを図るのが得策だと思える。
乱高下しているように見えるが、結局は11,700~11,600円がレンジになり、どちらかのブレイクを期待するのがいいのか?

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・USD/JPYは日足ベースでは、レンジが広がっているように見える。60Mでは、遅行線がレンジを形成しているローソクに近づき、基準/転換線はどっちつかず。スパンは弱含み。
→やはり、ドル安/円高基調であると思われるが、乱高下のリスクは警戒すべき。
・SPOTは日足ベースでは、レンジ内で基準線に支えられている。60Mはアップトレンドであるものの、こちらも乱高下のリスクが大きい。

<2024/09/06 5M>

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取引履歴
#エントリー
日付
売/買ロットエントリー
価格
exit
日付
売/買exit
価格
差金
1
#1:本日はエントリーせず。
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夕方ニュース
本日の金先物取引の終値は11,583円で、前日比11円高となり、取引レンジは11,578円から11,698円で120円の値幅がありました。

夜間立会では、米ADP雇用統計の悪化により一時金価格が下落したものの、ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで金価格は11,698円まで上昇しました。

米雇用統計への警戒感から午後に入ると日経平均が下落し、円高の進行に伴い国内金価格も11,578円まで下落しましたが、その後一部回復しました。

7月の史上最高値から8月にかけて金価格は大幅に下落しましたが、現在は戻りを見せており、1万2千円手前で強い抵抗を感じながら推移しています。

今後の米経済指標やFRBの金融政策に注目が集まっており、本日の米雇用統計の結果が金市場に大きな影響を与えると見込まれています。
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今日の反省
昨日の大敗北2回で、精神的に病んでしまった。笑
自分のトレードを信じられるまでの自信がない証拠..
参考:損切のコツ
損切りの最適なタイミングは、エントリーした根拠が崩れた時。
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