【JPX_金標準先物取引】20251106_東京寄付き前

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どの指標も将来的には再びの上昇と考えるも、停滞期間が長くなりそうなのも共通。その場合、弱含みとなり、毎日の疲弊が自分を痛めつける。

負けるわけにはいかない。
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トレンドサポートライン
USD/JPY買い回転に見えるが、重い152.5円~151.5円
ドル建て金キリ番前で停滞3,930ドル~3,900ドル
円建て金(5番限)もう一段上に行けるか19,600円~19,400円

※ページ内は原則、時間足での評価。

目次

システムトレード結果(11月~1月)※東京タイム終了後、精算時間

通常モード

前日比期間計
確定▲398,310円▲1,043,000円
未確定▲63,600円+1,702,800円
仮評価▲461,900円+659,800円

各要因

STEP
ファンダメンタル、他情報
<News>
ドル円は154円台を回復。10月の米ISM非製造業景況指数(52.4)やADP雇用報告(+4.2万人)が予想を上回り、米経済の底堅さが意識された。米10年債利回りは4.16%に上昇し、年内利下げ観測が後退。東京時間も円安基調が続き、155円再トライの可能性が指摘されている。財務省・三村財務官は「やや乖離」と発言したが、市場では強い介入シグナルとは受け取られていない。一方、NY金は1オンス=3992.9ドルと反発。ドル高一服や株高で安値拾いの買いが入り、4000ドル台を回復した。米株式市場は好決算と堅調な経済指標を受けて主要3指数がそろって上昇。AI関連や消費関連銘柄が買われた。トランプ前大統領の関税措置を巡る合憲性審理が最高裁で始まり、今後の国際貿易動向が注目される。円安と株高の地合いが続く中、東京市場ではリスク選好の流れが継続しそうだ。
STEP
USD/JPY
➡長期間であれば、買い回転だが、目先での上昇は懐疑的

値位置(一目均衡表)
:日足では転換線に乗り、順調な推移。先月末から今月初旬まで、154円前後で保ち合い、一旦は下落した者の再度のレジスタンス突破を試している状況。

回転(MA平均足):日足はアップトレンドを維持、時間足もゴールデンクロスが間近となっているが、停滞する気配も見せてる。
STEP
ドル建て金
➡上位足からのアップトレンドを期待させるも、安値圏で停滞し、さらに悪化する可能性もあり。
値位置(一目均衡表):日足は転換線に抑えられている状態で、先月後半の暴落値にする届かない。時間足は三役好転が見えてきたとは言え、狭いレンジで雲も薄い中で信頼度は低い。

回転(MA平均足):日足は長短共に上向いている状態は変わらずで、長期線の下まで値を落とし、停滞しているが少し長い気も。時間足はレンジが狭すぎて、方向性の判断材料にならず。
STEP
円建て金
➡上位足からのアップトレンドを期待させるも、20,250円への到達できるかに着目
値位置(一目均衡表):20,000円台を回復も、所詮は大陰線3発目の上限にも満たない。時間足は各線の上に実体が出てきており、雲も上抜けしそうではある。しかし、月末からのレンジの中心値である。

回転(MA平均足):日足は下落がきついが、買い回転である。時間足もゴールデンクロスが見えて、買い回転への復帰が見えなくもない。

関係ないこと

60.9pt(▲0.8pt)
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カロリー
A:消費506
B:摂取1,364
差引
B-A-1500
▲642
総論間食は止めれない
タンパク質脂質炭水化物
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