【JPX_金標準先物取引】20251031_東京タイム寄付き前

当ページのリンクには広告が含まれています。
一時は今期の収益がどこまで削られるかの恐怖に怯え、苦しい日々が続くも、ここに来て安定期に入った。
但し、今週の急落を完全に否定したわけではなく、きつめの押しも警戒すべきだが。

平常心を取り戻した、ヌルい自分がいる。
スクロールできます
トレンドサポートライン
USD/JPY押し目待ち、UP153.00円~152.25円
ドル建て金次のレジスタンスを試す、UP4,000ドル~3,930ドル
円建て金押し目が欲しい、UP20,000円~19,850円

※ページ内は原則、時間足での評価。

目次

システムトレード結果(8月~10月)※東京タイム終了後、精算時間

通常モード、昨日の高値は更新するも、MAには乗れず

前日比期間計
確定▲8,310円+6,760,846円
未確定+18,600円+1,653,600円
仮評価+102,990円+8,414,446円

各要因

STEP
ファンダメンタル、他情報
<News>
日銀の慎重姿勢で利上げ観測後退、FRBの利下げ慎重発言でドル高。日米金利差意識の円キャリートレードが加速し、ドル円は一時154円台に上昇。

2ドル円は一時154円45銭まで急上昇し、2月以来の高値を更新した。
・日銀会合後の植田総裁の慎重姿勢を受けて12月利上げ観測が後退、年内利上げ確率は45%前後に低下。
前日のパウエルFRB議長が「12月利下げは確定的でない」と発言したことでドル高基調が強まり、日米金利差の縮小観測が後退。

ECBは政策金利を3会合連続で据え置き、ラガルド総裁は「コアインフレは目標に整合」と述べ追加措置の必要性を否定。日銀・FRB・ECBのスタンスの違いが明確となり、為替市場ではドル高・円安・欧州通貨安の流れが再び優勢となった。
STEP
USD/JPY
➡目先レジスタンスを突破、強気転換

値位置(一目均衡表)
:日足については、目先レジスタンスの153円を突破、三役好転となり、雲も強い。さらに、欧州タイムでは強い動きを見せたが、NYタイムでは高値圏で保ち合い。

回転(MA平均足):ゴールデンクロスも完成し、現状は押し目と言うよりは保ち合いと状況。
STEP
ドル建て金
➡アップトレンドへの転換が濃厚

値位置(一目均衡表):日足は基準線及び前回急落の発着地の手前までの上昇、各線の流れから、復活も見えていると考える。
時間足は、各線が雲を上抜ける三役好転間近であり、各レジスタンスを試していく流れ。

回転(MA平均足):日足は短期線の下で折り返す、理想的な押し目。時間足でも目先のレジスタンスを消化し、長期線が完全に上向くのを待つ状態。
STEP
円建て金
➡上位足からのアップトレンドを形成中

値位置(一目均衡表)
:急落した28日の始値付近までの上昇としており、三役好転し、雲の流れも悪くはない。

回転(MA平均足):日足では短期線を下回ってからの上昇と言う、理想的な押し目を見せている。時間足でも長期線の上向き、押し目を作る展開を待つ。

関係ないこと

61.4pt(▲1.4pt)
スクロールできます
カロリー
消費542
摂取1,292
差引▲750
総論1日2食にし、さらに夜は炭水化物なし、やはり効果的
目次