【JPX_金標準先物取引】20251029_東京タイム寄付き前

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※補足されていない限り、時間足での評価・記述
欧州タイム以降では上昇に転じて入るが、それは戻りの範疇は超えない。
ドル円、ドル建てともに勢いはともかく、ダウントレンドからは脱したとの見方をするのは苦しい。

せめて、停滞で時間を稼いでほしい。
という弱気予想。
目次

システムトレード結果(8月~10月)※東京タイム終了後、精算時間

前日比期間計
確定▲203,105円6,463,466円
未確定▲168,500円1,516,700円
仮評価

各要因

STEP
ファンダメンタル、他情報
<YouTuber>
米中通商協議の進展によって安全資産としての金需要が後退し、金相場は調整局面に入ったとの見方を示す。
<News>
FOMCや日銀会合、マグニフィセント7の決算など重要イベントを控え、市場は新規ポジションを控え調整中心。

151.75円がフィボ38.2%戻しのサポートで、下抜ければ151.30円、150.85円が下値目処。今週はFOMC利下げ決定見通し、日銀・ECBの据え置き予想、英財政リスクなどイベントが集中。ドル円は151.75円を維持できるかが焦点となる
STEP
USD/JPY
➡弱気、売り回転は止まるも上昇転換までは望み薄
サポートライン:151.50円

値位置(一目均衡表)
:昨日の朝から昼にかけての下落で、雲を下抜け後は152円付近での保ち合いだが、弱含みと感じられる。

回転(MA平均足):日足で買い回転の中での押し目形成、時間足では売り回転までは行かずとも、弱含みでの停滞で方向転換までは時間がかかる。
STEP
ドル建て金
➡弱気、売り回転の継続を否定できず。

日足➡時間足

サポートライン:3,750ドル

値位置(一目均衡表)
:日足でも、先週からの急落により、アップトレンドからは完全に外れている。直近では下ひげとなるも、先週も急落の後の下ひげはあっさりと否定されたことにより、判断材料とはできない。
時間足では各線が修正されつつあるが、依然と雲の下での保ち合いであり、弱い時間帯であることからの脱出とまでは行かない。

日足での前回保ち合いの3,750を見るしかないのは変わらず。

回転(MA平均足):長短共に、下向きで下落中。欧州タイム以降では上昇する場面があったが、戻りの範疇であり、ダウントレンドの継続を否定できない。
STEP
円建て金

日足➡時間足

サポートライン:19,000円
値位置(一目均衡表)
:目先でのダウントレンドを外れるかのようにも見えるが、雲の流れはよくなく、信頼性は高くない。三役暗転は継続している。

回転(MA平均足):長短共に、下向きであるが、欧州タイム以降では上昇も戻りの範疇でもある。

関係ないこと

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カロリー
消費511
摂取2,068
差引+57
総論離島から本島に戻り、1日目。順調であったが、夜のお菓子の誘惑には勝てず。
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