※補足されていない限り、時間足での評価・記述
さすがに陽線で引けたが、昨日の特大陰線を考えれば、方向性を考えるヒントにはならない。
依然、下落リスクは抱えたままである。
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| トレンド | サポートライン | |
|---|---|---|
| USD/JPY | 弱含み、STAY | 151.50円~150.50円 |
| ドル建て金 | 減速しているが、DOWN | 3,900ドル~3,750ドル |
| 円建て金 | 減速しているが、DOWN | 19,100円~18,600円 |
目次
システムトレード結果(8月~10月)※東京タイム終了後、精算時間
通常モード、昨日の高値は更新するも、MAには乗れず
| 前日比 | 期間計 | |
| 確定 | +305,690円 | +6,769,156円 |
| 未確定 | +118,300円 | +1,635,000円 |
| 仮評価 | +423,990円 | +8,404,156円 |
各要因
STEP
ファンダメンタル、他情報
<YouTuber>
ドル円は日足でダブルトップ形成の兆しがあり、基準線割れなら円高方向へ。COMEX金は下落基調続くもRSI低下で調整局面、強気転換はまだ早い。日経225は上昇トレンド維持もRSI過熱気味。円建て金は反発の兆しあるが本格復活とは言えず、持ち合い継続を想定。
<News>
朝の円高から一転、午後は円安進行しドル円は152円台回復。
ベセント米財務長官が「日銀に政策余地を与えることが過度な為替変動を防ぐ鍵」と発言したことを受け、朝方は円買いが優勢となり、ドル円は152円10銭台から151円54銭まで下落した。午後にかけて円売りが再燃し、152円54銭まで反発して安値から約1円上昇。
ベセント氏の発言は日本政府への牽制とも受け取られ、日銀の追加利上げを意識させる内容として市場の注目を集めた。専門家は「年内の利上げ確率を高める発信」と指摘しており、金融政策決定会合を前にドル円相場は神経質な展開となっている。
STEP
USD/JPY
➡弱気、売り回転は止まるも上昇転換までは望み薄
➡弱気、売り回転は止まるも上昇転換までは望み薄

値位置(一目均衡表):NYタイムまでの保ち合いを軸に、上下へブレる展開。各線が収束し、方向感が掴めないが、少なくとも強くはない。
回転(MA平均足):日足で買い回転の中での押し目形成、時間足では売り回転までは行かずとも、弱含みでの停滞で方向転換までは時間がかかる。
STEP
ドル建て金
➡弱気、売り回転の継続を否定できず。
➡弱気、売り回転の継続を否定できず。

値位置(一目均衡表):各線が逆転しつつあり、現在値は横移動で、遅行線は実体を上回る。キリ番4,000ドルの復活で雲の上抜けとなる。但し、その雲は現時点では強くない。
回転(MA平均足):日足は依然、売り回転を崩しておらず、上昇は時間足での話である。
STEP
円建て金
➡上昇気配を見せるも、雲を素直に上抜けるかは微妙
➡上昇気配を見せるも、雲を素直に上抜けるかは微妙

値位置(一目均衡表):日足でも陽線となってはいるが、昨日の大陰線から考えれば、状況は変わらず。
回転(MA平均足):長短共に、下向きであるが、欧州タイム以降では上昇も戻りの範疇でもある。
関係ないこと
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| カロリー | |
|---|---|
| 消費 | 511 |
| 摂取 | 2,068 |
| 差引 | +57 |
| 総論 | 離島から本島に戻り、1日目。順調であったが、夜のお菓子の誘惑には勝てず。 |