※補足されていない限り、時間足での評価・記述
ドル建てとの鞘は、330円前後の鞘だったものが東京タイムに入り、徐々に狭まり150円程度である。
高値を更新していく中で、4桁だったことが信じられない。
一応は売られ過ぎと考えてもよさそうではあるが、気休めにしかならない。
高市トレードは円建て金にとって、好材料と考えていたのに、ここまで崩れるとは。
調整中なのか、利確なのか。
毎日が辛い。
目次
システムトレード結果(8月~10月)※15:45清算時間
| 前日比 | 期間計 | |
| 確定 | ▲203,105円 | 6,463,466円 |
| 未確定 | ▲168,500円 | 1,516,700円 |
| 仮評価 |
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ファンダメンタル、他情報
<YouTuber>
米中通商協議の進展によって安全資産としての金需要が後退し、金相場は調整局面に入ったとの見方を示す。
<News>
東京為替市場では円買いが優勢となり、ドル円は一時151円76銭まで下落。
米中通商協議の落ち着きや日米首脳会談の無難な結果を受け、株価は軟調に推移した。午後には来日中のベッセント米財務長官が「健全な金融政策と明確なコミュニケーションが為替の過度な変動を防ぐ」と発言し、緩やかな円安けん制と受け止められて円買いが加速した。加えて、城内経済財政相が円安による実質購買力低下に懸念を示したことも円高要因となった。ユーロ円やポンド円も下落し、クロス円全般で円買いが進行。債券市場では日銀の国債買い入れが堅調で、金利は低下。日経平均は前日の5万円突破を受け利益確定売りが出て0.6%安。総じて、FOMCと日銀会合を控える中、ドル円は調整局面入りしつつあり、過度な円安観測が後退した一日となった。
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USD/JPY
➡弱気、売り回転濃厚
➡弱気、売り回転濃厚

サポートライン:151.50円
値位置(一目均衡表):高値圏内で保ち合ったあと、本日は雲を下抜ける下落であり、その下は先週の保ち合いレンジであり、153円への上昇スタート地点。
回転(MA平均足):デッドクロスが発生し、現時点では戻り高値である可能性大。
➡否定するには152円台後半が必要である。(雲を上抜け)
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ドル建て金
➡弱気、売り回転濃厚
➡弱気、売り回転濃厚
日足➡時間足


サポートライン:3,750ドル
値位置(一目均衡表):(日足では8月半ばから形成された、アップトレンドは崩れたと思われる。)
10月前半でサポートされた3,950ドルを考えたいところだが、既に割り込んでおり、時間足での設定は難しい。
よって日足での前回保ち合いの3,750を見るしかない。
回転(MA平均足):長短共に、下向きで下落中。
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円建て金
日足➡時間足


サポートライン:19,000円
値位置(一目均衡表):(日足では9月前半から形成された、アップトレンドは崩れたと思われる。)
10月前半でサポートされた19,000円を考えたいが、大きな根拠はなく、18,000円も見えている状況。
回転(MA平均足):長短共に、下向きで下落中。
| 摂取カロリー | |
| 消費カロリー | |
| 差引 |