JPX_金先物取引_20251023_東京タイム終了後

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<注釈が無ければ、時間足が主体です。>
ここまで、ズタボロにロスカットの嵐となると、発注するのが辛い。
早くもロスに掛かり、長期ポジションは別にして、短期ポジションを持っていないと言う変な安心感を持ってしまう。

今日は勝てることを祈る。自分に負けない。
目次

【2025/10/23】パフォーマンス(東京時間_清算時間)

通常トレード継続4日目

スクロールできます
項目日計4半期計
確定▲395,910円+6,846,796円
未確定57,200円+1,879,700円

【2025/10/23 15:45】円建て時間足

ドル円ドル建て円建て(単純換算)単純鞘
現在値152.63円4113.79ドル20,450円+263円
単純換算警戒レベル151.50円4,050.00ドル(19,99円)+263円
LC設定19,946円(始値20,355円/2%)
警戒値見解
➡朝時点の評価を変更せず。

ドル円は上値が重いながらも、一応はアップトレンドと見る。ドル建ても一時よりも好転したとも言えなくはないが、依然と重い印象は拭えず。

よって、ドル円は現状維持を下限、ドル建ては4,000ドル手前辺りは最低でも経過しておくべきか。辛うじて、鞘が狭まる予測はしない程度の好転
サポート①:19,700円、前回保ち合い
サポート②:18,500円、前々回保ち合い

日足:20,400円付近から、基準線までの長い下ひげが2日連続となっている。しかし、強さを感じるものではない。
値位置(一目均衡表):復調気配を見せるも、雲の下で各線はマシになったが、どちらにも行ける状態ではある。
回転(MA平均足):長短ともに下向きで、売り回転のが終わったとまでは言えない。

価格構成要因

STEP
NEWS、ファンダメンタルズ
ドル円は152円台半ばまで上昇し、円売りとドル買いの両面が支えとなっている。

円売り要因
・高市政権が防衛費の前倒し増額など拡張的財政政策を打ち出し、日銀の利上げ観測が後退している
ドル買い要因
トランプ米大統領がロシアとの対話を否定し、米露関係の緊張や原油高を背景にリスク回避のドル買いが強まる。
➡一方で、中国との貿易交渉は硬軟織り交ぜた報道が続き、相場への影響は限定的。23日の東京市場では株安・円安が並行し、日経平均は1.6%安の4万8508円。AI・半導体株が下落する一方、円安で企業業績の上方修正期待も浮上している。債券市場は超長期債が買われ金利低下。市場は24日の米CPI発表を前にポジションを傾けにくく、方向感に欠ける展開となっている。結果次第ではドル円が再び153円台を試す可能性もある。

<ドル円>
サポート①:152.00円、目先サポート、基準線
サポート②:151.50円、前々回サポート

日足:目先レンジ150~153円へ、上限を試す展開
値位置(一目均衡表):停滞していたが、10時過ぎに強い陽線が入り、三役好転となる。
回転(MA平均足):長短で上向きが維持されるも、押しが入っていないため、買い回転となるかは判断つかず。


<ドル建て>
サポート①:4,000ドル、前回サポート
サポート②:3,950ドル、前々回サポート

日足:下ひげではあるが、特大陰線の下での推移であり、強いとまでの評価はできない。
値位置(一目均衡表):三役暗転は崩れ、転換線が基準線を上回り、現値を維持すれば、遅行線も実体を上回る。しかし、雲は厚く、上値は重いと考える。
回転(MA平均足):長短共に下向いており、現状は陽線だが、戻りの範疇からは抜け切れていない。
STEP
ドル円時間足チャート
雲の上にあるも、高値更新まではエネルギーは感じないが、大崩れもない気がする。
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ドル建て時間足チャート
反転はしたとは言い難く、雲も厚い。
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