JPX_金先物取引_20251022_東京タイム終了後

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<注釈が無ければ、時間足が主体です。>
やはり、目先は強気で見ることができない。
それにしても、3日のうち、ロスカットに掛かるとは辛い展開。ある意味、それ以上の下落を見せているので、設計が正しいと見るのか、弱すぎることを考えるべきなのか。

とにかく信じるしかない。玄関とトイレ掃除をする以外はない。
目次

【2025/10/22】パフォーマンス(東京時間_清算時間)

通常トレード継続3日目

スクロールできます
項目日計4半期計
確定▲446,210円+7,242,706円
未確定335,400円+1,936,900円

【2025/10/22 15:45】円建て時間足

ドル円ドル建て円建て(単純換算)単純鞘
現在値151.74円4155.78ドル20,545円+271円
単純換算警戒レベル151.50円4,050ドル(19,998円)+271円
LC設定xxx円(始値xxx円/2%)
警戒値見解
➡ドル円は上値が重いながらも現水準を維持、ドル建てがさらに弱含む展開。ただし、単純鞘については、朝から縮小しており、売り込まれる可能性は低いと考え横ばい。
サポート①:19,700円、前回保ち合い
サポート②:18,500円、前々回保ち合い
日足は長い下ひげとなったが、陰線の実体も長い。時間足レベルでは、一目では一服したとも取れなくはないが、期待が含まれる。
MA平均足では、戻り売りの位置を形成中としか見えず。

価格構成要因

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NEWS、ファンダメンタルズ
ドル円が午前に一時151円49銭まで円高となった後、午後にかけて反発し151円90銭台を回復した。

「高市トレード」による円安の一服感が出たものの、日銀の早期利上げ観測が乏しく円の先安観が根強い。株式市場ではTOPIXが0.5%高の3266.43と最高値を更新し、自動車株が上昇。財政拡張懸念の後退が債券買いを誘った。

高市早苗首相は28日に予定されるトランプ米大統領との会談で、半導体やAIなどを含む対米投融資案件(約83兆円)を提示し、米国産品の購入拡大や防衛費増額方針を表明する見通し。物価高対策と成長投資を柱とする経済対策策定も進められており、市場は新政権の安定感を好感している。

<ドル円>
サポート①:150.50円、前回サポート、雲上限
サポート②:149.50円、前回切り返し(上昇へ)

一応は三役好転で、雲の流れも悪くはない。MA平均足も同じく。但し、レンジ内の話ではある。


<ドル建て>
サポート①:4,050ドル、前回上昇発着地
サポート②:3,950ドル、前回安値
上値は重いが、アップトレンドの中での押しと評価したが、大きく外れる。MA平均足では長短共に上向きの暴落となった。さすがにブレ、押しの範疇は超えていると考えざるを得ない。
➡東京タイム引け後は完全に下向き、下落時間が長く、現時点の上昇は戻りと見るしかない状況
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ドル円時間足チャート
明らかならアップトレンドであると考えられるが、上値が重いのか、横ばい
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ドル建て時間足チャート
雲を大きくブレイク後、反転はしているが、各線は下向きである。
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