【JPX】円建て金取引_20250512→13

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20250512<東京タイム寄付>

MTF、環境認識

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ドル建て金
<日足チャート>

<日足>
〇4/23の下落から、アップトレンドから外れて、レンジ取引に入る。
・三役好転は維持されている。
・MA平均足は長期の上にあるが、弱含み

<時間足>
雲、各線の値位置は悪く、現時点では目先レンジの下限に到達。MAでは下に傾き、戻りは売られる公算大。
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USD/JPY
<日足チャート>

<日足>
〇年初からのダウントレンドの範疇に収まる流れ。本格上昇は、週足以上を踏まえて、150円の大台が必要。
・レジスタンス①は目先上限の146.00円
・レジスタンス②は雲下限の148円
・サポート①は目先下限の142.50
・サポート②は大きな流れでの140.00円

<時間足>
雲の上で、目先上限に到達し、MA平均足でも長期から上向き強い状態ではある。
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円建て金
<日足チャート>

<日足>
三役好転は継続されているが、微妙に上髭が続いており、強い状態ではない。
ドル建てはアップトレンドの中にあるが、時間足で見る目先は弱いが、USD/JPYは逆の展開。
→結果的に綱引きになり、レンジからは外れない?

<時間足>
一目、MAともに拮抗状態であり、判断が難しい。
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News(Reuters、ブルームバーグ他)

米中高官協議の進展期待を受けて日経平均は反発の動き。米国ではトランプ大統領が処方薬価格の最大80%引き下げを発表し、医療関連株に影響も。さらに、安全資産離れでNY金先物が大幅下落。今週は米CPIや小売売上高の発表が控えており、市場は為替・株価ともに神経質な展開が予想されます。

20250513<夜間取引>

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東京市場雑感

国内金先物は15,488円で引け、前日比130円安。夜間に一時15,712円まで上昇も、米中協議の進展報道を受けてドル建て金が下落し、国内も15,400円まで売られた。金は4月に最高値15,811円を記録後、急落と反発を繰り返し、現在は半値押し水準。米中協議や地政学リスクが今後の焦点。
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主要指標、発言予定

5/12(月)
特になし

5/13(火)
<21:30>アメリカ・消費者物価指数(CPI) 04月
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東京タイム終了後、収益

区分金額前日比
確定(月間)▲95,3100円
未確定▲1,085,000円▲30,000円
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システム売買

日付(寄付)entryロスカット価格exit
15/8 
(東京 5/7)
15,674円15,580円
(当日)
×15,580円
(ロスカット)
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