【JPX】円建て金取引_20250509

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MTF、環境分析<2024/5/9 東京タイム寄付き前>

STEP

ドル建て/金

全体的に弱い時間帯に入る可能性大、60ドル程度の下落は警戒。

<月足、週足>
最高値としては、3,500ドルだが、実体としては3,350ドルで、それ以上は売られる傾向にあると思われる。

<日足、時間足>
先月後半に3,500ドルをつけるも、その後は終値ベースで3,430ドルが限界とみられる。一方で下限は3,240ドル。
昨日の東京タイム終了手前で、1時間足が下抜けし、戻るも雲下限まで。4時間足も雲を下抜ける公算が大きく、弱い時間帯に入ると考える。

長期MAも平行線から、下降に入る気配。
【1時間足】
STEP

USD/JPY

一旦は下げ止まり、長期では140円、短期では142円でのサポート

<月足、週足>
目先レンジはキリ番ともされる、150~140円。

<日足、時間足>
戻り途中には見えるが雲の下であり、各線は微妙な位置にあり、強いとは言えない。当月では145円が上値となり、重いと思われる。

但し、現時点は急伸しており、各線との乖離が見られ、上髭を伸ばしている状態。

【日足】
STEP

円建て/金
再度の上昇、高値更新が期待される。

<換算、理論値>
想定レンジ下限は、15,270円~最高値の15,800円
ドル建て:レンジ下限の3,240ドル
USD/JPY:現状レンジを維持、146円弱

ドル建てはどの時間軸で見ても弱く、目先下限の3,240ドル近辺は想定に入れるべき。USD/JPYは急伸しているが、日足での値位置は雲の下であり、時間足で見ても上髭を伸ばしている状態。

<日足、時間足>
日足は転換線に支えられ、4時間足は転換・基準線の中値、1時間足は横移動でも雲を下抜ける値位置。但し、遅行線を含めた各線までの悪化までに至るのかは微妙である。

長期MAは上向きを維持している微妙な状態。
【1時間足】

2025/5/9 NEWS

Reuters、ブルームバーグ要約、抜粋

トランプ米大統領とスターマー英首相は米英間の貿易協定に合意し、英国からの自動車輸入に年間10万台・10%の関税枠を設定。
→為替市場ではドル買い・円売りが進み、ドル円は一時146円台に急伸。米国株式市場も好感し、ダウ平均は254ドル上昇

米自動車大手3社は、英国車が米国部品をほとんど含まないにもかかわらず、メキシコやカナダからの車両よりも安く輸入できるとし、国内産業への打撃を懸念しています 。さらに、ラトニック米商務長官は、中国との貿易交渉において関税率の引き下げと緊張緩和を目指すと述べ、今後数週間で複数の貿易協定を発表する見通しを示しました。

主な指標、発言予定

5/7(水)
-

5/8(木)
<03:00>アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 05月
<20:00>英国・英中銀政策金利 05月


5/9(金)
-

2025/5/9 トラックレコード(15:45時点)

更新未済
確定(月間)▲95,310円(前日比:▲95,310円)
未確定▲1,085,500円(前日比:+5,500円)

東京タイム終了後の雑感(15:45以降)

更新未済

プログラム売買

PLAN#3<前日高値ブレイク、17:00>

前日終値(東京タイム終了後)の状況により、当日始値(夜間取引)でentry、翌日終値でexit
※取引日付が変わるタイミングでentry

1時間足雑感

#1:MA長期は上向き、一旦は押しており、再上昇場面で寄り付く。一目はデッドクロスの状態ではある。
USD/JPYは雲の下にあるも、各線は回復気配。ドル建ては早朝の大陰線下部で保ち合いだが、MAは押しの途中で、再上昇の可能性は強いと考える。

→順調に高値更新へ動くも、東京タイム終了間際での大幅下落により、ロスカット発動
日付(寄付)entryロスカット価格exit
15/8 
(東京 5/7)
15,674円15,580円
(当日)
×15,580円
(ロスカット)
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