本日から、新たな仕組みでのトレードとなる。
2025/4/30 トラックレコード(15:45時点)
<概況>
米中貿易摩擦の不透明感やトランプ氏の発言が影響し、相場は乱高下。ドル建て金は一時3,352ドルまで上昇後反落。今夜は米経済指標に注目が集まる見通し。
確定(月間) | ▲3,114,330円(前日比:0円) |
未確定 | ▲1,126,000円(前日比:0円) |
久しぶりの大敗北、トランプ関税による、下落・混乱は予測できたはず。
にも関わらず、判断が遅れて、想定内一杯の損失を被った。
合わせて、システムトレードも不調であり、波に乗れなかった。
NEWS
Reuters、ブルームバーグ要約、抜粋
米FOMCを控え市場は様子見姿勢を強める中、地政学リスクが再燃。ロシアがキーウとハルキウに攻撃を強化し、ウクライナへの支援継続が焦点。
日本株は持ち直すも、円安進行や原油高がインフレ懸念を刺激。ドル円は154円台後半で推移し、日米金利差への注目が継続。金は小幅高だが上値は重く、リスク資産全体に慎重なムードが広がっている。全体としては不透明感が強く、イベント通過後の方向性が焦点となっている。
主な指標、発言予定
<今晩>
<21:30>アメリカ・実質GDP(速報値) 第1四半期
<23:00>アメリカ・PCE価格指数 03月
5/1(木)
<未定>日本・日銀政策金利 05月
MTF、環境分析(中長期取引)
更新:2025/4/30 AM 7:00
日足ベースでは、USD/JPYは雲の下でのダウントレンドを継続、ドル・円建て金はともに雲の上で、調整中。
3つとも、MA時間足は雲の下、もしくは近辺での推移。
STEP
ドル建て/金
横移動で停滞、弱含み
週足以上でのRSIは買われ過ぎ感は依然、強い。
日足は先週から、転換・基準線の間での推移、強気は崩れていない。
時間足は横移動による、弱き転換(雲の下抜け)となる見込み。
STEP
USD/JPY
目先は弱含みに見えるが、長期では140円、短期では142円でのサポート
上位足では、140円がサポートされる状態かが意識される展開は継続。
日足では、ダウントレンドの範疇での戻りレンジでの推移である。
時間足では142円が目先のサポートとなっている。
STEP
円建て/金
どっちつかず。
ほぼ、ドル建てと同じ状況だが、4時間足は雲を抜けているが、横移動によるもの。
プログラム売買
PLAN#3<前日高値ブレイク>
スクロールできます
日付 | entry | loss cut | exit |
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5/1(木) | 発動せず |