JPX_金先物(20250106~20250110)

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<2025/01/xx xx:xx>
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目次

JPX_円建て金、出動ポイント

日付雑感
01/06(月)<1/5(日)>円建てはもちろん、ドル建て・ドル円を見ても、大幅下落は想定し難い。
しかし、上値は抑えられており、大口の期待は現状、薄いと判断されているのか。
キッカケが無い限り、現状を脱するのは難しいと考える。

現在位置は押し目であるかを判断。最低でもドル建て4時間足が転換線を上抜くまではstay。
但し、大幅下落を見せない限り、ショートカバーも行わずに我慢。

<10:45>1時間足でみると、ドル建ては雲の中での推移、USD/JPYは反発するも長い上髭をつける展開。
やはり、上値は重い様相。
しかし、下げる決定的な要因は無い。
とは言え、買い増しするのは厳しい…
01/07(火)<7:57>ドル建て、USD/JPYはともに、午後以降~欧州タイムで乱高下するも、保ち合いレンジの範囲内である。逆に言えば、その範囲のリスクは想定したポジション量にすべき。

<11:58>日足、4時間足で考えていたサポートラインに振れる下落から戻る。但し、以前として13,500円(形成するドル建て、USD/JPYの価格)は重い。
01/08(水)xx
01/09(木)xx
01/10(金)xx

月間損益

曜日確定損益未確定損益
月曜日▲23,320円▲250,000円
【10月限】13,480×3枚買
【10月限】13,410×1枚買
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日

環境認識(週初)

STEP

週足
押し目は13,120円~換算安値の12,900円だが、いずれも雲の流れは悪くなく、大きな材料が出ない限り、大崩れは無い想定。

<ドル建て>
依然と11月中旬に往復した値幅内で、転換・基準線の中間に位置しており、判断が難しい。

(サポートライン)
上記の下限:2,560ドル

<USD/JPY>
終わってみれば、陰線だが、下ひげ。転換線までの押しは警戒すべきだが、目先で落ちるとは想定しない。

(サポートライン)
2週間の安値:156.40円
転換線:153.36円

<JPY>
2024/8月からの安値を起点にアップトレンドは継続していると考える。但し、転換線は垂れており、上値は重い。

(サポートライン)
転換線:13,124円
STEP

日足
チャート上では、いずれも上値は重いが、一定位置で支えられている様に見える。

<ドル建て>
雲上限を手前に下落、上値が重い展開。

(サポートライン)
転換線:2,630ドル
保ち合い下限:2,590ドル

<USD/JPY>
12/19の大陽線の上部で保ち合う展開。

(サポートライン)
保ち合い下限:156.00円

<JPY>
上下に髭を伸ばす中、弱含みで終了。

(サポートライン)
雲上限:13,200円
STEP

4時間足
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<ドル建て>
年明けの高値から、連続陰線とし、基準線に接近。

(サポートライン)
基準線:2,630ドル
雲上限:2,620ドル
<USD/JPY>
雲上部で推移するも、抜けきれない状況。

(サポートライン)
雲下限:155.70円

<JPY>
年明けの急上昇からの下落、転換・基準線は同値。

(サポートライン)
転換・基準線:13,335円

指標、ニュース

指標

01/06(月)
00:00 アメリカ・耐久財受注(確報値) 11月
>耐久年数が3年以上あると定義された自動車や家具などの耐久財の新規受注額を、米商務省経済分析局が米国内の製造業約4000社を対象に集計した指標。航空機を除く。

01/07(火)
22:30 アメリカ・貿易収支 11月
>米国から海外へ輸出した財・サービスの金額と、海外から輸入した財・サービスの金額の差額。

00:00 アメリカ・JOLTS求人件数 11月
00:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 12月
>全米の非製造業375社の購買担当役員に対するアンケート調査を実施し、その結果を基に作成する景況感を表す指数。

01/08(水)
22:15 アメリカ・ADP雇用者数 12月
04:00 アメリカ・FOMC議事録

01/09(木)

01/10(金)
22:30 アメリカ・雇用統計 12月

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