目次
昨日の収支（東京タイム終了時点）
| 未確定分 | ▲113,000円（前日比：▲592,930円） |
| 確定分（当月） | ▲3,009,820円（前日比：▲204,930円） |
プログラム売買がすぐに、大きく利が乗るも、行き過ぎの領域に入っていたと思われ、急落に巻き込まれる。
結果、ロスカット出動となる。
デメリットが大きく出たものと考える。
本日の指針（東京タイム開始前）
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NEWS
＜指標、発言予定＞
＜17:00＞ドイツ・Ifo景況感指数 04月
＜21:30＞アメリカ・耐久財受注（速報値） 03月
＜23:00＞アメリカ・中古住宅販売件数 03月
＜ブルームバーグ、ロイター集約＞
- 米財務長官は、日本との通商交渉で為替目標を設定しない方針を示し、G7合意の尊重を求めました。
- トランプ政権は、中国との関税交渉で一部品目の関税引き下げを検討しており、対中姿勢の軟化が示唆されています。
- FRBのベージュブックでは、関税政策による経済活動への影響が強調され、企業のコスト増加や景気の不透明感が指摘されました。
- 米国の3月新築住宅販売は好調でしたが、4月の総合PMI速報値は低下し、経済指標にばらつきが見られます。
- ウクライナと欧州諸国は、米国に対し、ロシアとの和平交渉前に停戦と安全保障の明確化を求めています。
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ドル建て金
ドル円見合いの動きとなるが、値位置としては下げ過ぎ感は無く、どちらにも行ける状態。
| 月足 | UP、三役好転 実体と転換線は約300ドルの乖離、RSIの買われ過ぎ感が強すぎる。 資産管理を考えたサポートラインの選定はできず。 |
| 週足 | UP、三役好転 転換線と約100ドルの乖離、RSIの買われ過ぎ感が強すぎる。 資産管理を考えたサポートラインの選定はできず。 →現状では上髭が長く伸ばしている状態。一旦の押しは警戒すべきか。 |
| 日足 | UP、押しに入る 大きく下落し、転換線を下抜き、基準線に支えらる展開。 RSIは買われ過ぎの領域からは外れている。 |
| 4時間足 | UP、停滞 一転、下落に転じ、基準線を割り込んでいる状態。下ひげを作り止まるのか否かに着目。 →下落基調は継続されるも、雲に支えらる状態。 |
| 1時間足 | DOWN、下げ止まり 各線が下向き、雲を抜けている状態であるが、一旦は転換線付近で保ち合う。 →長期MAは平行だが、短期は大きく傾く。また、RSIは中間位置にある。 |
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USD/JPY
140円は意識・サポートされ、反転を見せる。しかし、長期に行くほど、単なる戻りに見えたが、大きく上昇する展開。
→今後は144.50円付近をどの様に反応するかに着目
| 曜日 | 主な要因 | 内容概要 | ドル円の値動き（概算） |
|---|---|---|---|
| 月曜（4/14） | トランプ政権の関税再強化方針 | 電子製品除外を発表した直後に別の追加関税を示唆。リスク回避が強まりドル円は下落、円買い優勢に。 | 高値：143.05円 安値：142.25円 |
| 火曜（4/15） | 独ZEW景況感と株高による円売り | 東京市場で米株高を好感し円売り進行。独ZEW悪化でユーロに重さ。 | 高値：143.50円 安値：142.85円 |
| 水曜（4/16） | 米中対立とパウエル発言でリスク警戒 | 米中の半導体規制報道で安全資産志向が強まり円買い。パウエル議長の慎重姿勢が利下げ観測に影響。 | 高値：142.70円 安値：141.65円 |
| 木曜（4/17） | 日米協議で為替議論回避 & ECB利下げ | 日米協議で為替議題見送り、介入警戒後退。ECBは0.25%利下げもユーロ底堅く推移。 | 高値：142.95円 安値：142.40円 |
| 金曜（4/18） | 祝日による閑散取引 | グッドフライデーで東京・欧米市場が休場。材料乏しく狭いレンジでの推移。 | 高値：142.35円 安値：142.05円 |
| 月足 | UP、弱含み 140円に触れ、一応はサポートされる。 |
| 週足 | DOWN、三役暗転 140円にサポートされ、下ひげを伸ばす陽線を形成中。 |
| 日足 | DOWN、三役暗転 先月末からの下落と考えれば、ダウントレンド上限にも思える。 但し、雲の流れは弱く、一気にドル高への展開は想定し難い。 ＜レジスタンス＞ ①144.50円：前回の大陰線、下げ止まりの密集地であり、転換・基準線の中値 ＜サポート＞ ①142.50円：目先のサポートラインだが、今週の値動き次第で、レジサポ転換になる可能性があり。 ②140.00円：目先のキリ番、昨年9月の安値 →この下で明確なサポートを図るのが困難 |
| 4時間足 | DOWN、戻り形成・保ち合い？ 雲の中に突入、転換・基準線を上抜く。日足のレジスタンス付近で雲も上抜く。 |
| 1時間足 | UP、三役好転 一旦は押しを作るが、各線が上向きである。急伸のため、長期MAとの乖離が起きており、その差を埋めての上昇となるかに着目。 |
STEP
円建て金取引（JPX）
日足以下では、各線との乖離は埋まっている。但し、中間値にあり方向感を考えるのが困難。
| 月足 | UP、三役好転 長い下ひげの陽線を形成中。実体は短く、高止まりと思われるも、高値更新 |
| 週足 | UP、三役好転 順調な上昇だが、各線との乖離、RSIの行き過ぎの領域に入りつつある。 週半ばからの下落により、十字の陰線となる。 |
| 日足 | UP、押し目形成？ 週半ばからの大幅下落により、転換線を下抜き、転換・基準線の中値での推移。 但し、雲の流れからもアップトレンドからは外れていないと考える。 |
| 4時間足 | UP、保ち合い 転換・基準線はデッドクロス、雲上部で推移する。 |
| 1時間足 | DOWN、戻り形成・保ち合い？ 昨日の午後に雲を下抜き、大幅下落をみせるも、下げ止まる。 →一旦は、転換・基準線の中値に位置する。長期MAは並行であり、どちらもイケる状態。 RSIも判断材料にならない。 |
東京タイム終了後_雑感
さぼり
プログラム売買（PLAN#2）
久しぶりの売りサインとなるも、長期足では買いトレンドであり、戻りがキツくなることを想定すべきか。
→しかし、ルールが複雑化し、対応が難しい。
| _ | entry | entry価格 | exit | exit価格 |
|---|---|---|---|---|
| 5 | 4/14_(東京4/11_17:00) | 14,697円/買い | 4/11_(東京4/10_22:45) →ロスカット発動 | ×14,596円/売り ▲101円 |
| 6 | 4/11_(東京4/10_17:00) | 14,841円/買い | 4/15(東京4/15_15:45) | 〇14,950円売り ＋109円 |
| 7 | 4/17_(東京4/16_17:00) | 15,149円/買い | 4/18(東京4/18_15:45) | 〇15,350円売り ＋201円 |
| 8 | 4/18_(東京4/17_17:00) | 15,330円/買い | 4/18_(東京4/17_22:56) →ロスカット発動 | ×15,227円/売り ▲103円 |
| 9 | 4/22_(東京4/21_17:00) | 15,330円/買い | 4/23_(東京4/23_12:13) →ロスカット発動 | ×15,230円/売り ▲100円 |
| 10 | 4/23_(東京4/22_17:00) | 15,720円/買い | 4/23_(東京4/22_21:45) →ロスカット発動 | ×15,617円/売り ▲103円 |
| 11 | 4/24_(東京4/24_17:00) | 15,220円/売り | 4/24_(東京4/24_20:30) →ロスカット発動 | ×15,321円/買い ▲101円 |