目次
指標、発言予定
１月分のＦＯＭＣ議事録が公表されたが、ＦＲＢの利下げへの慎重姿勢を裏付ける内容となった。ただ、それは十分に織り込まれている内容でもあり、大きな動きには繋がっていない。
フィラデルフィア連銀景況指数（2月）22:30
予想 26.0 前回 44.3（フィラデルフィア連銀景況指数)
月間収支（前日、東京タイム終了後）
| ポジション | 10月限：1枚買＜長期＞ 12月限：5枚買＜短期＞ |
| （清算値段） | 14,355円/先限 |
| 未確定損益 | +679,500円 |
| 確定損益 | ＋2,007,810円 |
本日の方針【JPX目線】
現状のポジションは維持する方針。4時間足によるショートカバーの値位置にあげる。
14,225（逆指値）×3枚売
→週末の方針決定までは維持する
Plan確認
| Plan（ワーク、白抜き） | 所感 |
|---|---|
| Plan#1 【SMA/平均足（1時間足）】 | 一旦、長短の間に実線が入るものの、両線ともに上向きとは言えない。 上位足でも強い状態とは言えず、買い増しチャンスには遠い。 |
検証事項
- 日足目線でのPlan検討
- 各時間足での乖離幅
- 1時間足でのダウントレンドブレイク
環境認識：10:39
USD/JPYが一定期間で弱含みが継続する可能性が高いと見る。しかし、それに見合ったドル建ての上昇は見込めない。
→ドルが弱いと言うよりは、円が強いから。
| ドル建て_GOLD | 日足で見ると、若干の買われ過ぎ感はあるが、それ以下の下位足では順調にアップトレンドに入っているかのように見える。 但し、時間足の雲は停滞すると思われ、現時点での強気予測は厳しい。 |
| USD/JPY | 対ドルだけではなく、全体的に円が強くなっている状況。そして、一つの目安にしていた、前回安値は更新・ブレイクされた前提で考えるべき。 |
【JPX】週間予測（2025/2/17～21）