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寄付き後：12:36
JPX1時間足（一目均衡表）
転換線との乖離は埋まり、基準線も遠くない位置にある。
雲も弱くなく、14,000円を大きく割るようには思えない。
JPX1時間足（移動平均線）
14,100円台の高値を付けた後、陰線に転換。RSIも高めであることから、押し目の形成。
但し、LINEは上向きで、13,940円付近までの調整と考える。
【JPX】週間予測（2025/2/03～07）
東京タイム終了後（月間収支）
| ポジション | 10月限：1枚買＜長期＞ 12月限：1枚買＜長期＞ 12月限：3枚買＜短期＞ |
| 未確定損益 | +635,600円 |
| 確定損益 | +584,320円 |
雑感、メモ
＞トランプ氏、対メキシコ・カナダ関税発動1カ月見送り 国境警備強化（2025年2月4日午前 8:36、ロイター）
トランプ大統領は１日、カナダとメキシコからの輸入品に２５％の関税、中国からの輸入品に１０％の追加関税を４日から課す大統領令に署名。全面的な貿易戦争が経済成長や企業収益を圧迫するとの懸念が高まり、３日の取引で米国株は大幅安、金価格は最高値を更新した。
→米国の対中国関税は数時間以内に発動される予定
＞米ＩＳＭ製造業景気指数、1月50.9に上昇 22年9月以来の高水準
拡大・縮小の分岐点となる５０を超えたのは２２年１０月以来初めて。米経済の１０．３％を占める製造業の成長を示唆した。
ただ、トランプ米大統領によるカナダ、メキシコ、中国への関税措置により、原材料価格が一段と上昇し、サプライチェーン（供給網）の混乱を招く可能性があることから、回復は長続きしない公算が大きい。