押しが入ることは想定していたが、想定以上の押しとスピード。
そして、USD/JPY・ドル建てがほぼ同調しての下落。
下位足でのショートも考えたが、判断がつかず..
目次
寄付き後:10:36
1時間足
USD/JPYは欧州タイム寄付き後~20時頃まで、一旦は意識され戻るのかと思われた155円を下抜け。そして続いて、ドル建てが21時ごろから1時までの下落。
それぞれのボラティリティを意識しながらであれば、短期の売り対応ができた気もするが..
今となっては、買い増しタイミングを図るのみ。
と言いながら、戻り一杯で再度の下落への対処が難しいと言うか、浮かばない。


【1時間足】USD/JPY
【1時間足】ドル建て
【JPX】週間予測(2025/1/27~31)
東京タイム終了後(月間収支)
ポジション | 10月限:1枚買<長期> 12月限:3枚買<長期> 12月限:1枚買<短期> |
未確定損益 | +15,000円 |
確定損益 | +1,753,490円 |
ドル円は155円を下抜け、時間差でドル建ての大幅下落、マイった。

雑感、メモ
>なぜ半導体株は暴落したか
項目 | 内容 |
---|---|
1. DEEP Seekの登場 | DEEP Seek R1の低コストAI登場で、NVIDIAや日本の半導体関連株が急落。巨額のインフラ投資が不要に? |
2. 革命的な低コスト | 高性能ながらコストが約90%削減。APIやインフラの利用コストが大幅に減少し、AI市場が大きく変化。 |
3. オープンソース戦略 | DEEP Seek R1はオープンソースで技術を公開。AIを共有資産として進化させる考え方を推進。 |
4. 投資構造の転換 | 高価なGPUやデータセンターへの依存が減り、コスト効率やソフトウェア開発力が重要に。 |
5. 市場参入の拡大 | 低コストAIにより、小規模企業もAI市場に参入可能となり、競争が激化。 |
6. 半導体セクターへの影響 | データセンターや関連インフラの需要が低下。これにより関連セクターにも影響が及ぶ可能性。 |
7. DEEP Seekを巡る議論 | 高性能H100 GPUを秘密裏に入手しているとの噂もあり、性能に疑問の声が上がる。 |
8. 市場の反応 | NVIDIA株が急落。今後、OpenAIやアメリカ政府の対応次第で価格競争がさらに進む見通し。 |