【JPX】週間予測(2025/2/17~21)

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環境確認

USD/JPY(ドル円相場)
上値を試すも失敗、弱い時間帯に入ったと考えるべきか。

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期間サポート/レジスタンス
月足転換・基準線に支えられての推移であり、大きな流れの中での推移は変わらず。
週足雲に支えられてはいるが、実体は前週の下部で、上髭をつけての着地。少なくとも、週足では方向感を判断することは難しい。

<サポート>
151.50円:雲下限、2週間の安値
148.50円:前々回のサポートライン
日足各線が好転してい中での雲上抜けの挑戦であったが、跳ね返され、雲から下落。前回安値でサポートされるかを確認するが、強い形とは言い難い。

但し、遅行線は実体&雲の上にあり、直近の大きな下落もないと考える。

<サポート>
150.80円:前回安値
148.50円:前々のサポートライン
4時間足①遅行線は実体の上にあるものの、横移動すれば下回る値位置である。
②実体は雲を下抜けていると評価し、転換・基準線はデッドクロスしており、安値を試す展開になっていると考えざるを得ない。

<サポート>
150.80円:前回安値

SPOT(ドル建て金相場)
週末の下落への評価をどうすべきか、2,850ドルが大きな目安となる。

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期間サポート/レジスタンス
月足急速に史上最高値を付けており、RSIや各線との乖離から見る、過熱感は否めない。但し、サポートラインを特定するのは難しい。
週足状況は月足と同じく。但し、過去例から見ても、RSIの上昇は継続する可能性も否めない。
<サポート>
2,850ドル:あえて言うならば、先週始値≒先々週終値
日足週末の大幅下落により、転換線との乖離は埋まり(サポートされ)、RSIも落ち着いている。
雲の流れは悪くなく、ダウントレンドの転換ではなく、押しの範疇と見るが、もう一段の押しがあるかの検討は必要。

<サポート>
2,875ドル:転換線~前回のレジスタンス2,850ドル
2,835ドル:転換・基準線との中値
2,800ドル:基準線
4時間足①実体は転換・基準線を下抜き、デッドクロスが見えてきている。
②遅行線は既に実体を下回る

<サポート>
雲上限:2,875ドル
2,850ドル:前回のレジサポ転換点
雲下限:2,825ドル

重要指標

2/17(月)アメリカ休場
2/18(火)<22:30>アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数   02月
2/19(水)<4:00>アメリカ・FOMC議事録  
2/20(木)
2/21(金)<23:45>アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値)   02月
<0:00>アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)   02月
<0:00>アメリカ・中古住宅販売件数   01月

		
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