目次
環境確認
USD/JPY(ドル円相場)
上値を試すも失敗、弱い時間帯に入ったと考えるべきか。
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期間 | サポート/レジスタンス |
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月足 | 転換・基準線に支えられての推移であり、大きな流れの中での推移は変わらず。 |
週足 | 雲に支えられてはいるが、実体は前週の下部で、上髭をつけての着地。少なくとも、週足では方向感を判断することは難しい。 <サポート> 151.50円:雲下限、2週間の安値 148.50円:前々回のサポートライン |
日足 | 各線が好転してい中での雲上抜けの挑戦であったが、跳ね返され、雲から下落。前回安値でサポートされるかを確認するが、強い形とは言い難い。 但し、遅行線は実体&雲の上にあり、直近の大きな下落もないと考える。 <サポート> 150.80円:前回安値 148.50円:前々のサポートライン |
4時間足 | ①遅行線は実体の上にあるものの、横移動すれば下回る値位置である。 ②実体は雲を下抜けていると評価し、転換・基準線はデッドクロスしており、安値を試す展開になっていると考えざるを得ない。 <サポート> 150.80円:前回安値 |

SPOT(ドル建て金相場)
週末の下落への評価をどうすべきか、2,850ドルが大きな目安となる。
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期間 | サポート/レジスタンス |
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月足 | 急速に史上最高値を付けており、RSIや各線との乖離から見る、過熱感は否めない。但し、サポートラインを特定するのは難しい。 |
週足 | 状況は月足と同じく。但し、過去例から見ても、RSIの上昇は継続する可能性も否めない。 <サポート> 2,850ドル:あえて言うならば、先週始値≒先々週終値 |
日足 | 週末の大幅下落により、転換線との乖離は埋まり(サポートされ)、RSIも落ち着いている。 雲の流れは悪くなく、ダウントレンドの転換ではなく、押しの範疇と見るが、もう一段の押しがあるかの検討は必要。 <サポート> 2,875ドル:転換線~前回のレジスタンス2,850ドル 2,835ドル:転換・基準線との中値 2,800ドル:基準線 |
4時間足 | ①実体は転換・基準線を下抜き、デッドクロスが見えてきている。 ②遅行線は既に実体を下回る <サポート> 雲上限:2,875ドル 2,850ドル:前回のレジサポ転換点 雲下限:2,825ドル |

重要指標
2/17(月) | アメリカ休場 |
2/18(火) | <22:30>アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数 02月 |
2/19(水) | <4:00>アメリカ・FOMC議事録 |
2/20(木) | |
2/21(金) | <23:45>アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 02月 <0:00>アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 02月 <0:00>アメリカ・中古住宅販売件数 01月 |