一時は強制ロスカット発動危機にあうも、何とか切り替えす。ドル円は高止まり、ドル建ては4,000ドルの評価が定まらない様子。
できれば、倍プッシュではなく、通常モードで様子を見たい。
でも、今日の夕方までは解放されない。
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| トレンド | サポートライン | |
|---|---|---|
| USD/JPY | 高値圏にあるが、上値は重い | 153.80円~153.00円 |
| ドル建て金 | 次のレジスタンスを試す、UP | 4,000ドル~3,930ドル |
| 円建て金 | 押し目が欲しい、UP | 20,000円~19,850円 |
※ページ内は原則、時間足での評価。
目次
システムトレード結果(11月~1月)※東京タイム終了後、精算時間
MAを上回り、最近高値を更新し、倍プッシュ
| 前日比 | 期間計 | |
| 確定 | -円 | -円 |
| 未確定 | -円 | +1,915,000円 |
| 仮評価 | -円 | -円 |
各要因
STEP
ファンダメンタル、他情報
<News>
FOMCと日銀会合を通過し、日米金利差の縮小が想定より緩やかとの見方から円キャリートレードが活発化。
一方、FRB高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、ドル高も継続した。市場では155円突破で為替介入の可能性が意識され、年末160円予想も浮上。ユーロ円やポンド円は一服感が出るも高値圏推移。FRB内部の意見分裂や日銀の慎重姿勢が対照的で、政策スタンスの差が円売りを支える構図となっている。
ドル円の上昇要因(ドル高・円安方向)
| 発生源 | 要因・内容 | ドル建て金への影響 |
|---|---|---|
| 日本 | 日銀が現状維持を決定し、利上げ期待が後退。 | ほぼ影響なし(円だけが売られる) |
| 日本 | 植田総裁の慎重姿勢で早期利上げ観測が後退。 | 影響ほぼなし、円建て金は上昇しやすい |
| 米国 | FRBが「12月利下げは既定路線でない」と発言しドル買い。 | 下落圧力(ドル高=金安) |
| 双方 | 日米金利差の維持見通しでドル買いが強まる。 | やや下押し圧力 |
| 日本 | 円キャリートレード活発化で円売り加速。 | 影響限定的 |
| 国際 | 海外投機筋が円ショート拡大し円安進行。 | 小〜中(間接的にドル強) |
ドル円の下落要因(ドル安・円高方向)
| 発生源 | 要因・内容 | ドル建て金への影響 |
|---|---|---|
| 日本 | 為替介入警戒感で円買い進行。 | 影響なし(円主導) |
| 米国 | 米財務長官の円安けん制発言でドル買い一服。 | わずかに金安(ドル強) |
| 米国 | 米景気減速懸念でFRBの早期利下げ観測。 | 金高要因(ドル安=金買い) |
| 国際 | 月末や短期の利益確定で円買い戻し。 | 影響小 |
| 国際 | 地政学リスクで円と金が同時に買われる。 | 金高(安全資産需要) |
| 日本 | 日銀の利上げ観測が再浮上し円買い圧力。 | 影響なし(ドルベースでは不変) |
FRB当局者の見解が分かれ、12月の追加利下げが不透明となったことで、市場ではドル高・金相場の上値抑制が意識されている。ドル/円は154円台に上昇し、相対的に円建て金は支えられやすい構図だが、ドル建て金は調整圧力が続く可能性がある。
米政府機関の一部閉鎖で経済指標が乏しく、FRBは判断材料不足の中で慎重姿勢を強めており、「利下げ打ち止め」観測も浮上している。市場が見込む12月利下げ確率は70%まで低下(前週94%)し、金融緩和のペース鈍化が意識される。これにより、金利低下期待が後退 → 実質金利上昇 → 金への投資需要が一時的に減少する展開となる。
一方で、政府閉鎖による経済減速懸念やインフレ高止まりへの警戒感も残り、安全資産としての金の下値は限定的と見られる。結果として、ドル建て金は軟調、円建て金は高止まり圏での推移が続く可能性が高い。
STEP
USD/JPY
➡新たなレジスタンスが見え、上昇には慎重
➡新たなレジスタンスが見え、上昇には慎重
値位置、回転は11/4時点で更新
11/2(日)7:21
30日のNYタイムからの強い流れで、日足は長い陽線が作られている。しかし、最近は日足の長い陽線はすぐに否定される傾向が見える。
ファンダメンタル的にはドル高傾向にあるように思えるが、パターン的には微妙。
中国が金販売の税優遇を撤廃したことで、国内の金購入コストが上昇し、短期的には需要減少による金価格の下押し要因となる。ただし、不動産低迷や財政逼迫を背景にした措置であり、長期的には通貨不安やインフレ懸念を強め、安全資産としての金需要を再び押し上げる可能性がある。

値位置(一目均衡表):木曜日午後の急上昇からは、狭いレンジでの推移。現状は雲に支えれ、確りと感じる。
回転(MA平均足):ゴールデンクロスは継続され、長期線は上向いているが、短期線は横ばい。上値への試行は慎重となっていると思われる。
STEP
ドル建て金
➡アップトレンドへの転換が濃厚と思われたが、日柄が必要である可能性が強い。
➡アップトレンドへの転換が濃厚と思われたが、日柄が必要である可能性が強い。

値位置、回転は11/4時点で更新 11/2(日)7:29 ドル建て金は2週連続で下落。FRBが利下げに慎重姿勢を示したことでドル高が進行し、金は割高感から売られた。短期的にはドル高圧力で軟調推移が続く見通し。 復活したかの様にも見えるが、所詮は基準線の下での推移であり、昨週は陰線が多い。時間足は雲の上にあるが、その雲は薄く、各線との位置関係を見ても強い状況は継続できていない。 値位置(一目均衡表):日足では実体が基準線の下で保ち合い、時間足は雲の上部に位置すも、各線が収束している。 回転(MA平均足):4,000ドルで実体、長短線が収束しており、判断が非常に難しい。
STEP
円建て金
➡上位足からのアップトレンドを形成中
➡上位足からのアップトレンドを形成中
値位置、回転は11/4時点で更新
11/2(日)8:23
週足では史上最高値を付けた特大陽線から、10年以上ぶりの大暴落による特大陰線。その後はその下部での推移も、転換線は維持。
日足は基準線を割り込むが、戻り高値。しかし転換・基準線のデッドクロスが見えており、弱い時間帯か停滞気味の推移かの判断が難しい。
さらにMA平均足で見れば、押し目の様にも感じる。

値位置(一目均衡表):日足では基準線上で推移、時間足は雲の上部にあるものの、各線が収束する保ち合い。
弱くはなないが強くもない。
回転(MA平均足):日足では短期線を下回ってからの上昇と言う、理想的な押し目を見せている。時間足でも長期線の上向き、押し目を作ったが、浅い。信頼していいのかは不安と感じ、案の定で停滞。
関係ないこと
61.5pt(+0.1pt)
スクロールできます
| カロリー | |
|---|---|
| 消費 | 360 |
| 摂取 | 1,966 |
| 差引 | ▲1,606 |
| 総論 | 間食でパンを二つも食べてしまった。 |