一時は今期の収益がどこまで削られるかの恐怖に怯え、苦しい日々が続くも、ここに来て安定期に入った。
但し、今週の急落を完全に否定したわけではなく、きつめの押しも警戒すべきだが。
平常心を取り戻した、ヌルい自分がいる。
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| トレンド | サポートライン | |
|---|---|---|
| USD/JPY | 押し目待ち、UP | 153.00円~152.25円 |
| ドル建て金 | 次のレジスタンスを試す、UP | 4,000ドル~3,930ドル |
| 円建て金 | 押し目が欲しい、UP | 20,000円~19,850円 |
※ページ内は原則、時間足での評価。
目次
システムトレード結果(8月~10月)※東京タイム終了後、精算時間
通常モード、昨日の高値は更新するも、MAには乗れず
| 前日比 | 期間計 | |
| 確定 | ▲8,310円 | +6,760,846円 |
| 未確定 | +18,600円 | +1,653,600円 |
| 仮評価 | +102,990円 | +8,414,446円 |
各要因
STEP
ファンダメンタル、他情報
<News>
日銀の慎重姿勢で利上げ観測後退、FRBの利下げ慎重発言でドル高。日米金利差意識の円キャリートレードが加速し、ドル円は一時154円台に上昇。
2ドル円は一時154円45銭まで急上昇し、2月以来の高値を更新した。
・日銀会合後の植田総裁の慎重姿勢を受けて12月利上げ観測が後退、年内利上げ確率は45%前後に低下。
・前日のパウエルFRB議長が「12月利下げは確定的でない」と発言したことでドル高基調が強まり、日米金利差の縮小観測が後退。
ECBは政策金利を3会合連続で据え置き、ラガルド総裁は「コアインフレは目標に整合」と述べ追加措置の必要性を否定。日銀・FRB・ECBのスタンスの違いが明確となり、為替市場ではドル高・円安・欧州通貨安の流れが再び優勢となった。
STEP
USD/JPY
➡目先レジスタンスを突破、強気転換
➡目先レジスタンスを突破、強気転換

値位置(一目均衡表):日足については、目先レジスタンスの153円を突破、三役好転となり、雲も強い。さらに、欧州タイムでは強い動きを見せたが、NYタイムでは高値圏で保ち合い。
回転(MA平均足):ゴールデンクロスも完成し、現状は押し目と言うよりは保ち合いと状況。
STEP
ドル建て金
➡アップトレンドへの転換が濃厚
➡アップトレンドへの転換が濃厚

値位置(一目均衡表):日足は基準線及び前回急落の発着地の手前までの上昇、各線の流れから、復活も見えていると考える。
時間足は、各線が雲を上抜ける三役好転間近であり、各レジスタンスを試していく流れ。
回転(MA平均足):日足は短期線の下で折り返す、理想的な押し目。時間足でも目先のレジスタンスを消化し、長期線が完全に上向くのを待つ状態。
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円建て金
➡上位足からのアップトレンドを形成中
➡上位足からのアップトレンドを形成中

値位置(一目均衡表):急落した28日の始値付近までの上昇としており、三役好転し、雲の流れも悪くはない。
回転(MA平均足):日足では短期線を下回ってからの上昇と言う、理想的な押し目を見せている。時間足でも長期線の上向き、押し目を作る展開を待つ。
関係ないこと
61.4pt(▲1.4pt)
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| カロリー | |
|---|---|
| 消費 | 542 |
| 摂取 | 1,292 |
| 差引 | ▲750 |
| 総論 | 1日2食にし、さらに夜は炭水化物なし、やはり効果的 |