※補足されていない限り、時間足での評価・記述
欧州タイム以降では上昇に転じて入るが、それは戻りの範疇は超えない。
ドル円、ドル建てともに勢いはともかく、ダウントレンドからは脱したとの見方をするのは苦しい。
せめて、停滞で時間を稼いでほしい。
という弱気予想。
目次
システムトレード結果(8月~10月)※東京タイム終了後、精算時間
| 前日比 | 期間計 | |
| 確定 | ▲203,105円 | 6,463,466円 |
| 未確定 | ▲168,500円 | 1,516,700円 |
| 仮評価 |
各要因
STEP
ファンダメンタル、他情報
<YouTuber>
米中通商協議の進展によって安全資産としての金需要が後退し、金相場は調整局面に入ったとの見方を示す。
<News>
FOMCや日銀会合、マグニフィセント7の決算など重要イベントを控え、市場は新規ポジションを控え調整中心。
151.75円がフィボ38.2%戻しのサポートで、下抜ければ151.30円、150.85円が下値目処。今週はFOMC利下げ決定見通し、日銀・ECBの据え置き予想、英財政リスクなどイベントが集中。ドル円は151.75円を維持できるかが焦点となる
STEP
USD/JPY
➡弱気、売り回転は止まるも上昇転換までは望み薄
➡弱気、売り回転は止まるも上昇転換までは望み薄

サポートライン:151.50円
値位置(一目均衡表):昨日の朝から昼にかけての下落で、雲を下抜け後は152円付近での保ち合いだが、弱含みと感じられる。
回転(MA平均足):日足で買い回転の中での押し目形成、時間足では売り回転までは行かずとも、弱含みでの停滞で方向転換までは時間がかかる。
STEP
ドル建て金
➡弱気、売り回転の継続を否定できず。
➡弱気、売り回転の継続を否定できず。
日足➡時間足


サポートライン:3,750ドル
値位置(一目均衡表):日足でも、先週からの急落により、アップトレンドからは完全に外れている。直近では下ひげとなるも、先週も急落の後の下ひげはあっさりと否定されたことにより、判断材料とはできない。
時間足では各線が修正されつつあるが、依然と雲の下での保ち合いであり、弱い時間帯であることからの脱出とまでは行かない。
日足での前回保ち合いの3,750を見るしかないのは変わらず。
回転(MA平均足):長短共に、下向きで下落中。欧州タイム以降では上昇する場面があったが、戻りの範疇であり、ダウントレンドの継続を否定できない。
STEP
円建て金
日足➡時間足


サポートライン:19,000円
値位置(一目均衡表):目先でのダウントレンドを外れるかのようにも見えるが、雲の流れはよくなく、信頼性は高くない。三役暗転は継続している。
回転(MA平均足):長短共に、下向きであるが、欧州タイム以降では上昇も戻りの範疇でもある。
関係ないこと
スクロールできます
| カロリー | |
|---|---|
| 消費 | 511 |
| 摂取 | 2,068 |
| 差引 | +57 |
| 総論 | 離島から本島に戻り、1日目。順調であったが、夜のお菓子の誘惑には勝てず。 |