<注釈が無ければ、時間足が主体です。>
辛い状況であるにも関わらず、リゾートしに行く矛盾。
一般投資家が買いつき、大暴騰してからの、事故とも言えるレベルの暴落。
しかし、週足・日足の上位足が崩れたわけでは無いので、いまは耐える時かと。
とは言え、買い方であるひいき目が入っていないかの不安はある。
目次
【2025/10/22】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
通常トレード継続3日目
スクロールできます
| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | ▲446,210円 | +7,242,706円 |
| 未確定 | ▲335,400円 | +1,936,900円 |
【2025/10/22 15:45】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 151.94円 | 4098.05ドル | 20,347円 | +328円 |
| 単純換算警戒レベル | 151.50円 | 4,050ドル | (19,998円) | +271円 |
| LC設定 | 20,019円(始値20,430円/2%) | |||
警戒値見解
➡先ずは20,000円前後の攻防
ドル円は上値が重いながらも、大幅に円高に振れるとは考えづらい。一方でドル建てのダウントレンドは継続していると考えざるを得ない。
であれば、ドル円は現状維持を下限、ドル建ては4,000ドル手前辺りは最低でも経過しておくべきか。さらに、鞘は売り込まれて、現状よりも安く見る。
サポート①:19,700円、前回保ち合い
サポート②:18,500円、前々回保ち合い
日足:一時の買われ過ぎ感は無くなり、下ひげを伸ばし、基準線に支えられる展開。雲までは弱くはなっていない。
値位置(一目均衡表):復調気配を見せるも、雲の下で各線は強くはない。どちらにも行ける状態。
回転(MA平均足):長短ともに下向きで、売り回転の継続と判断せざるを得ない。
価格構成要因
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NEWS、ファンダメンタルズ
NY為替市場は全体的に動意薄。
米政府が中国向けに米国製ソフトウェアを使用した製品の輸出規制を検討しているとの報道がリスク回避を誘発し、ドル売り・円買いが強まった。
➡ただし、高市新政権による拡張的な財政政策観測や日銀の利上げ見送り観測もあり、下値では買い戻しが入り方向感は限定的。
円高派は「日銀は年内利上げ余地があり、円先高観は維持される」との見方。
円安派は「155円を視野に強気継続」とするが、年末にかけ150円割れを予想する声もある。
<ドル円>
サポート①:151.50円、目先サポート、転換・基準線
サポート②:150.50円、前回サポート
日足:目先レンジ150~153円の中盤、動意薄
値位置(一目均衡表):週初に雲を抜けた後、152円は重いと思われ、停滞。各線も収束される。
回転(MA平均足):長短で上向きであるものの、やはり短期戦の前後で停滞し、買い回転とまでは評価できず。
<ドル建て>
サポート①:4,050ドル、前回上昇発着地
サポート②:3,950ドル、前回安値
日足:特大陰線が入っており、今後はこの線がkeyになると思われる。現状は基準線に支えられる様相。
値位置(一目均衡表):三役暗転は崩れるが、基準線が転換線を上回り、遅行線は実体の下にある。雲も厚く、目先で上抜くまでは期待薄。
回転(MA平均足):長短共に下向いており、現状は陽線だが、戻りの範疇で明らかな売り回転である。
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ドル円時間足チャート
雲の上にあるも、高値更新まではエネルギーは感じず
雲の上にあるも、高値更新まではエネルギーは感じず

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ドル建て時間足チャート
雲を大きくブレイク後、反転はしているが、各線は下向きである。
雲を大きくブレイク後、反転はしているが、各線は下向きである。

