週末は、円建てが通常の+1,000円超の上鞘の状態が解消される。RSIは異常値だったとは言え、こんな修正がされるものなのか。
昔に比べれば、大衆玉も少ない中で、こんな動きになるとは。
自分の思考力では理解ができない。
目次
【2025/10/20】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
倍プッシュ
スクロールできます
| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | ▲895,614円 | +7,239,726円 |
| 未確定 | ▲368,000円 | +2,028,300円 |
【2025/10/20 15:45】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 150.67円 | 4235.73ル | 20,765円 | +246円 |
| 単純換算警戒レベル | 149.00円 | 4,180ドル | (20,270円) | – |
| LC設定 | 20,459円(始値20,875円/2%) | |||
サポート①:20,300円、前回のサポート
サポート②:19,700円、前々回サポート
遂に大暴落が発生、週末は単純換算値は1,300円以上の割高であり、その分か修正された形。さらには、雲を下抜け、終盤の長い上髭で終了

価格構成要因
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NEWS、ファンダメンタルズ
20日の東京市場は、高市政権誕生期待による円売りと株高で始まったが、日銀・高田審議委員の「利上げに機が熟した」との発言を受け、午後は円買いが優勢となった。ドル円は朝方151円20銭まで上昇後、150円50銭前後へ反落。日経平均株価は3%高の4万9014円と史上最高値を更新し、輸出関連や銀行株がけん引した。
自民・維新の連立合意により、積極財政への期待が高まる一方、政局安定が日銀の利上げ余地拡大と受け止められ、債券は下落、長期金利は1.665%に上昇。中国の第3四半期GDPは前年比+4.8%と予想通りだが、内需低迷で勢いを欠いた。米国では政府閉鎖が長期化し、航空便の遅延が拡大。トランプ大統領がウクライナに停戦を促す発言も報じられ、地政学的懸念がくすぶる中、為替・株式とも政治と金融政策の思惑が交錯する展開となった。
<ドル円>
サポート①:149.00円
サポート②:147.50円
一目は雲の上で、同意薄ながらも雲の捻じれも見えており、MA平均足も好転しつつある。とは言え、日足で見れば、レンジの下限を反発しただけとも言え、本格的上昇と言うのは厳しい。
<ドル建て>
サポート①:4,180ドル、前回高値
サポート②:4,100ドル、前回安値
時間足では久しぶりに雲を下抜け、三役暗転までが見えてきているが、雲から大きく乖離するまでには、至っていない。
しかし、MA平均足では売り回転が始まる様相を見せており、弱い時間帯に突入する可能性も否定できない。
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ドル円時間足チャート
一応はダウントレンドからは外れてくる流れではある。
一応はダウントレンドからは外れてくる流れではある。

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ドル建て時間足チャート
弱い時間に入るのか否かと思ったら、入ったっぽい。
弱い時間に入るのか否かと思ったら、入ったっぽい。
