過熱感、買われ過ぎ以外に、下落要因が見つかならない。
目次
【2025/10/16】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
倍プッシュ
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| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | +377,310円 | +6,436,030円 |
| 未確定 | +83,600円 | +2,090,500円 |
【2025/10/17 06:00】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 150.38円 | 4326.48ル | 21,400円 | +482 |
| 単純換算警戒レベル | 149.00円 | 4,250ドル | (20,841円) | – |
| LC設定 | 20,759円(始値21,180円/2%) | |||
サポート①:21,300円(転換線)
サポート②:21,100円(基準線の下)
来週には首班指名でドル高円安に進み、ドル建てへの影響は薄いと言う見方が正しいならば、現状の流れは継続すると見るのが妥当か。
但し、ドル円は現時点では弱含みを見せるも、これにはドル建てが見合いでの反応があると考えるも、買われ過ぎ感もあり、疑心暗鬼であるが、大した根拠はない。
価格構成要因
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NEWS、ファンダメンタルズ
ドル円は17日早朝のNY市場で一時150円前半まで急落した。直接的な材料は乏しいが、米株安をきっかけにリスク回避の流れが強まり、地銀の不正融資問題による信用不安や米政府機関閉鎖の長期化がドル売りを誘発。パウエルFRB議長が追加利下げの可能性を示唆したこともあり、短期金融市場では年内2回の利下げが完全に織り込まれた。米長期金利は急低下し、ドル指数も下落。安全資産として円買いが進んだほか、見切り売りやストップロスを巻き込み150円割れを試す動きも浮上している。
一方、金相場は米金融緩和期待と地政学リスクを背景に連日の史上最高値を更新。ドル安が進む局面では、金が逃避資産として強く買われており、為替の下落とは対照的に堅調な動きを示している。
10/17 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 09月
<ドル円>
サポート①:149.70円
サポート②:149.00円
チャートだけで判断するのであれば、150円台を維持するのは難しく見える、ダウントレンドを描いていると思える。しかし、大きな材料がないこと、来週は国内要因での円安が予測されることを考えると、判断が難しい。
<ドル建て>
サポート①:4,300ドル(転換線)
サポート②:4,250ドル(基準線の下)
もはや、転換・基準線への反応を見るぐらいしか、思いつかない。
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ドル円時間足チャート
一目、MAのどちらも売り回転としか見えない。
一目、MAのどちらも売り回転としか見えない。

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ドル建て時間足チャート
もはや、転換・基準線への反応を見るぐらいしか、思いつかない。
もはや、転換・基準線への反応を見るぐらいしか、思いつかない。
