大きな下落要因が無いとは思いながらも、各数値や乖離は異常である。怖いけど、買うしかない。
目次
【2025/10/16】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
倍プッシュ
スクロールできます
| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | +377,310円 | +6,436,030円 |
| 未確定 | +83,600円 | +2,090,500円 |
【2025/10/16 15:45】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 151.19円 | 4222.35ル | 21,011円 | +487 |
| 単純換算警戒レベル | 149.00円 | 4,150ドル | (20,367円) | – |
| LC設定 | 20,759円(始値21,180円/2%) | |||
サポート①:目先下値、20,600円
サポート②:前回安値、20,370円
来週には首班指名でドル高円安に進み、ドル建てへの影響は薄いと言う見方が正しいならば、現状の流れは継続すると見るのが妥当か。
とは言え、今週はドル安で、それに合わせてのドル建て推移とみる。
価格構成要因
STEP
NEWS、ファンダメンタルズ
日銀の田村審議委員が追加利上げの可能性に含みを持たせた発言を行い、円買いが進んだとみられる。その後は日経平均の大幅高を背景に円買いが一服し、ドルは151円20銭まで反発。午後は方向感に欠ける展開ながら151円前後で推移した。
政局面では、自民党と日本維新の会が新たな連立政権樹立を視野に政策協議を開始。高市氏の首相指名に向けた動きが注目され、政局安定が日銀の利上げを後押しするとの見方も浮上している。債券市場では中期債が売られ、超長期債はフラット化。為替は依然151円台を中心に膠着しており、150円台前半が下値、152円台が上値の目安となっている。
10/16 未定 アメリカ・小売売上高 09月
10/17 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 09月
<ドル円>
サポート①:151.00円
サポート②:149.00円
一応は151円台をキープしていはいるが、一目/MA平均足のいずれもダウントレンドと見るが、次のサポートラインと思われる149円を目指すほどの材料はないとみる。
このまま、自民・維新連立であれば、円安に傾くはずなのだが。
<ドル建て>
サポート①:4,150ドル(10/14の大陰線の発着地)
サポート②:4,100ドル
日足の異常値はともかく、綺麗にアップトレンドに乗っていると見る。
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ドル円時間足チャート
平均線は長短共に下向き、弱含み。但し、自民・維新連立ならば円安のはず
平均線は長短共に下向き、弱含み。但し、自民・維新連立ならば円安のはず

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ドル建て時間足チャート
日足の異常値はともかく、綺麗にアップトレンドに乗っていると見る。
日足の異常値はともかく、綺麗にアップトレンドに乗っていると見る。
