昨日の利確らしき大陰線があっさり、上抜いたのを見ると、大幅下落は考えづらく。
とは言え、行き過ぎ感もあり、ビビりながらのロングでもある。
目次
【2025/10/15】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
倍プッシュ
スクロールできます
| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | +419,310円 | +6,058,720円 |
| 未確定 | +103,300円 | +2,006,900円 |
【2025/10/15 15:45】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 151.06円 | 4206.57ル | 20,891円 | +461 |
| 単純換算警戒レベル | 149.00円 | 4,100ドル | (20,341円) | – |
| LC設定 | 20,822円(始値20,407円/2%) | |||
サポート①:目先下値、20,600円
サポート②:前回安値、20,370円
今回のドル建ての上昇はドル円の見合いによるものと思われ、ドル円の目先サポート151円台を完全に割り込むとしても、見合いでドル建ては確りと反応すると考えられる。
よって、警戒レベルへの下落は想定しない。(ドル建てサポートレベルは切り上げ)
ドル・円建ての両方で行き過ぎ感は拭えないが、利確の大陰線をすぐに否定したことを考えると、大幅下落は考えにくい。
価格構成要因
STEP
NEWS、ファンダメンタルズ
ドル円は151円半ばでの推移が続き、今後は米中対立と利下げ観測が焦点となる。
パウエルFRB議長が労働市場の弱さに言及し、追加利下げの可能性を残したことでドル売りが強まった。トランプ大統領が中国への対抗措置として一部貿易関係の断絶を示唆したことも、米中摩擦激化への懸念を高めている。主要通貨に対してドルは約1週間ぶりの安値圏に下落。
10/16 未定 アメリカ・小売売上高 09月
10/17 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 09月
<ドル円>
サポート①:151.00円
サポート②:149.00円
今の下げは「新材料によるレンジ移動」ではなく、「材料欠如の中でのレンジ内軟調推移」であり、レンジの変更はないと考える。
<ドル建て>
サポート①:4,150ドル(10/14の大陰線の発着地)
サポート②:4,100ドル
10/14の14時台の大陰線は相場を冷やす効果があったと思われたが、東京タイム終了前にあっさり、上抜く。MA平均足では、短期との乖離が見え始め、多少の押しがあると思われるが、アップトレンドは継続していると評価。
➡昨日、東京タイム終了から変化なし
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ドル円時間足チャート
平均線は長短共に下向き、弱含み。但し、さらに押すには新ネタが必要?
平均線は長短共に下向き、弱含み。但し、さらに押すには新ネタが必要?

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ドル建て時間足チャート
利確と思われる大陰線もあっさり、上抜く。押しがあるとしても、流れは変わらない。
利確と思われる大陰線もあっさり、上抜く。押しがあるとしても、流れは変わらない。
