目次
【2025/10/14】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
倍プッシュ
スクロールできます
| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | +590,190円 | +5,639,410円 |
| 未確定 | +255,100円 | +1,903,600円 |
【2025/10/15 06:00】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 151.82円 | 4141.53ル | 20,549円 | +334 |
| 単純換算警戒レベル | 151.20円 | 4,050ドル | (20,022円) | – |
| LC設定 | 20,115円(始値20,523/2%) | |||

サポート①:目先下値、20,350円
サポート②:キリ番及び単純換算警戒レベル、20,000円
ドル円は弱含み、ドル円は強含みではあるが、どちらも動意薄とも言える。どちらかと言うと、ドル建てのエネルギーが円建てにインパクトを与える可能性が強い。
であれば、やはり昨日14時台の大陰線の範囲での推移が予測される。
価格構成要因
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NEWS、ファンダメンタルズ
14日のニューヨーク為替市場では、米中摩擦再燃と米金融政策への思惑が交錯し、ドル円は151円台後半で下落基調となった。パウエルFRB議長が講演で「数カ月以内にバランスシート縮小を停止する可能性」を示唆し、労働市場の弱含み認識を示したことで、市場はハト派的と受け止め、ドル売りが優勢に。コリンズ・ボストン連銀総裁も年内の追加利下げを支持する姿勢を示し、金利低下観測が強まった。
一方、中国が米301条調査への報復として韓国造船大手の米関連5社に制裁を発表し、米中摩擦が再燃。トランプ大統領は食用油取引の停止を示唆するなど再び強硬姿勢を見せ、警戒感が広がった。
10/16 未定 アメリカ・小売売上高 09月
10/17 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 09月
<ドル円>
サポート①:151.20円
サポート②:149.00円
ほぼ、レンジは変わらずと言うよりも、動意薄。ファンダメンタルズは下落要素が強いが、ある程度は織り込み済みの様子。MA平均足は緩いながらも、長短共に下向きでの推移。
<ドル建て>
サポート①:4,100ドル
サポート②:4,050ドル
一応はアップトレンドは継続していると評価、MA平均足を見ても順調と感じられる。但し、昨日14時台の大陰線は相場を冷やす効果があったと思われる。
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ドル円時間足チャート
レンジは狭いが、平均線は長短共に下向き、弱含み
レンジは狭いが、平均線は長短共に下向き、弱含み

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ドル建て時間足チャート
買い回転と評価するも、昨日14時台の陰線によるインパクトが強く、上値は重い
買い回転と評価するも、昨日14時台の陰線によるインパクトが強く、上値は重い
