通常モードのまま、高値を更新し、東京タイム終盤で長い陰線を引く展開で陽線ではあるが、嫌な上髭。
とは言え昨日の高値は余裕で上回り、倍プッシュが発動。
目次
【2025/10/14】パフォーマンス(東京時間_清算時間)
倍プッシュ
スクロールできます
| 項目 | 日計 | 4半期計 |
| 確定 | +590,190円 | +5,639,410円 |
| 未確定 | +255,100円 | +1,903,600円 |
【2025/10/14 15:45】円建て時間足
| ドル円 | ドル建て | 円建て(単純換算) | 単純鞘 | |
|---|---|---|---|---|
| 現在値 | 151.89円 | 4112.03ル | 20,081円 | +296 |
| 単純換算警戒レベル | 151.20円 | 4,050ドル | (19,984円) | – |
| LC設定 | xxx円(始値xxx円/2%) | |||
サポート①:前回高値、20,140円
サポート②:前回の下げ止まり地点、19,750円
週末終値からのアップトレンドは止まったと思われる。ドル円は下値が限定的と思われるも、上値も重い。一方でドル建てもアップトレンドを継続するとしても、欧州タイムでは一旦、押しを作る可能性が高いと感じる。
価格構成要因
STEP
NEWS、ファンダメンタルズ
14日の東京為替市場では、米中関係の悪化懸念が強まり、リスク回避の円買いが広がった。ドル円は朝方152円61銭まで上昇後、午後には151円62銭まで約1円下落。中国が米国の301条調査への報復として、韓国造船大手ハンファオーシャンの米国子会社5社に制裁を発表したことが警戒を呼び、株式市場も軟化。日経平均は寄り付きから下げ幅を拡大し、後場には46500円台まで落ち込んだ。中国との結びつきが強い豪ドルも対円で1円40銭超下げ、NZドルも軟調。リスク資産全般の売りが進んだ。一方、日本では「高市トレード」の巻き戻しが観測され、政局の不透明感も円買い要因に。ドル円は151円台後半で下げ止まりつつあり、今後は11月1日に予定される米国の対中追加関税の実施可否が焦点。発動なら円高、延期ならドル高方向に振れやすく、当面は神経質な値動きが続きそうだ。
10/16 未定 アメリカ・小売売上高 09月
10/17 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 09月
<ドル円>
サポート①:151.20円
サポート②:149.00円
日足で週末に、目先高値の153円付近から、151円割れが見えるところまでの大陰線となる。
その後は戻しつつあり、現在値は152.20付近。一目均衡表(時間足)でみる各線は強く見えなくはないが、雲は薄い。MA平均線も長短で同意薄と感じる。
→上記、朝時点の予測と変更なし。
<ドル建て>
サポート①:4,100ドル
サポート②:4,050ドル
昨日の朝から順調なアップトレンドを形成するも、14時頃に突如、大陰線を引く。基準線付近で下ひげとなり、MA平均足では長短共に上向きであり、押しであるかのように見える。
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ドル円時間足チャート
151円台はサポートされると思われるも、アップトレンドからは外れている
151円台はサポートされると思われるも、アップトレンドからは外れている

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ドル建て時間足チャート
調整らしき長い陰線が入るも、基準線付近でサポート。高値更新までには時間が必要か。
調整らしき長い陰線が入るも、基準線付近でサポート。高値更新までには時間が必要か。
