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| 項目(平日15:45更新) | 日計(倍プッシュは赤背景) | 4半期計 |
| 確定 | +113,310円 | +5,863,910円 |
| 未確定 | +21,400円 | +1,734,300円 |
更新は東京タイム終了後
10/10付の新規ポジション:倍プッシュ
朝方、カザフスタン合意のニュースから、100円以上の押しが入り、さすがに今日は陰線かと思われるも..
小幅ながら陽線と言うことは、今日も倍プッシュ。
売る理由は無く、ドル安場面があっても、調整の雰囲気が漂い大した押しにならず。
小幅陰線→中くらいの陰線で、再度上昇と言う流れがいいかなあと思うのですが、そんなに甘くない。
目次
円建て時間足


想定レンジ:19,800円(転換・基準線仲値)~20,100円(史上最高値)(下値拡大)
<10/09 17:00 前>
カザフスタンの合意によるドル建ての一時的な下落の影響で、20,000円台を割り込むも、すぐに回復し、終わってみれば陽線。
どちらかと言えば、ドル円に左右される値動きとなると思われる。
<10/10 08:45 前>
雲の中に入るもすぐに抜け出し、現状は上限に支えられている状況であり、昨日のレンジに戻りつつある。週初の勢いは無いと思われるが、直ぐに弱い時間帯に入るとも思えない状況。
MA平均足では、長短共に上向きとは言い難いが、ゴールデンクロスは保ち、アップトレンドに復帰できる見た目ではある。
価格決定要素
指定がなければ、時間足でのチャート、評価
STEP
主要発言、指標発表
<10/09 17:00 前>
ドル円は依然として強含み、153円台前半で推移している。高市政権誕生による緩和的政策期待を背景に、円キャリートレードが再燃。日米金利差の維持観測が円売りを支えている。今週は米政府機関閉鎖の影響で主要経済指標の発表が滞る中、市場はFRB高官の発言に注目している。とくにパウエル議長やボウマン副議長らの発言が、今後の利下げペースやドルの方向感を左右する可能性がある。ドル高が行き過ぎれば短期的な調整も想定されるが、現時点では円売り地合いが優勢だ。
<10/10 08:45 前>
ドル円はNY市場で一時153.23円まで上昇し、8カ月ぶりの円安水準を更新した。序盤は高市総裁の「行き過ぎた円安を誘発するつもりはない」との発言を受け、一時売りが強まったものの、下値は限定的で直後に反発。依然としてドル高・円安の流れが優勢となっている。オプション市場ではファンド勢がドル高継続を見込むポジションを拡大し、テクニカル的にも短期上昇トレンドが維持されている。主要レジスタンスは155円付近とされ、上値余地が意識される。一方で、為替介入への警戒や過熱感も高まりつつある。ユーロドルは1.1550台まで下落し、ドル全面高の様相。FRB高官の利下げペースに慎重な発言が相次ぐ中、市場はドル買いを強めている。円は政治的信頼感の欠如や政策不透明感も重なり、当面は弱含み推移が続く見通しだ。
【重要指標、発言予定】
10/10 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 10月
9月29日~10月3日
米政府機関閉鎖リスクが主要因となりドル安・円高が進行。財政協議難航と日銀要人の利上げ示唆が円買いを誘発し、ドル円は149円台から146円台へ下落。指標延期で市場は方向感を欠き、週末の植田総裁の慎重姿勢で円売りに転じた。今後は閉鎖解消の行方と経済指標再開が焦点。
| 日付 | 主な動き | 背景・要因 | ドル円推移 |
|---|---|---|---|
| 29(金) | ドル売り・円買い優勢 | 政府閉鎖懸念、野口審議委員の利上げ示唆 | 149円台半ば → 148円台半ば |
| 30(土) | ドル安・円高加速 | 米閉鎖懸念+日銀利上げ観測強化 | 148円台 → 147円台 |
| 1(日) | 円買い継続後に反発 | 政府閉鎖確定、ADP減少で利下げ観測 | 146円台後半 → 147円台 |
| 2(月) | 材料難で小動き | 指標延期、内田副総裁発言で上下動 | 146.7円前後で膠着 |
| 3(火) | 円売り・ドル買い優勢 | 植田総裁の慎重発言、ISM弱含み | 147円前半 → 147.7円付近 |
STEP
ドル建て
想定レンジ:4,000ドル~4,100ドル(変更なし)
<10/09 17:00 前>
一応は陰線と言うことになるのか、買い回転の中での押しが作ったものであり、弱い感はほぼない。
4,000ドル付近は下ひげとなり、確りしていると見える。
<10/10 08:45 前>
日足では85%に迫る異常値からは値を下げ、言い調整になりつつあると思われるが、過熱感が収まったわけではない。
時間足ではNYタイムで、約1週間ぶりに雲を下抜けし、朝方では切り返している。MA平均足では、ゴールデンクロスは維持しているも、勢いは抑えられ、実線が長期戦も下抜いている。とは言え、弱含みの時間帯を単純には想定できない。
時間足

STEP
ドル円
想定レンジ:152.50円~155.00円(上方修正)
<10/09 17:00 前>
ほぼ想定通りの流れ、むしろ押しが弱い。
調整と言う雰囲気が強い中であれば、結局は押しきれないと言うところか。
<10/10 08:45 前>
日足で明確にレジスタンスになるであろう価格は160円付近とみられる。時間足ではキリ番以外では見つからず。週初の窓開けからの上昇トレンドの勢いは減速している様に見えるが、大した根拠はない。
MA平均足では、減速したとも見えるが、短期線に沿った動きであり下落を予測されるものではない。
時間足

STEP
円建て日足
<10/09 17:00 前>
先週末の動意薄から、4日連続の陽線となりつつあり、RSIも90%超の異常値。
<10/10 08:45 前>
一応の陰線と言う印象。各線との乖離、RSIの異常値は解消されておらず、ドル円・ドル建ても弱くなった印象はない。
