【JPX円建て金取引】2025/10/07 東京タイム終了後

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項目(10/3 15:45更新)日計(倍プッシュは赤背景)4半期計
確定+335,310円+4,463,290円
未確定+92,200円+1,490,900円

更新は東京タイム終了後

目次

円建て時間足

想定レンジ:18,900円(目先サポートライン)~19,300円(史上最高値)
10/8付の新規ポジション:倍プッシュ

<10/07 08:45 前>
ドル建てに合わせての上昇も、その後は続かず。円建てに関してはRSIが90%に迫る勢いであることから、突然の急落が怖い。ドル建て/ドル円も買われ過ぎ感が強く、見合いでの円建て上昇でないことから、予測が非常に難しい。

<10/07 17:00 前>
昨日の大陽線から、さらに上伸する流れ。減速したようにも見えるが、昨日が強すぎたことを考えれば、十分なエネルギーではある。
日足では依然、RSIが異常値を示しており、警戒感は持ったままであるが、どうにも買うしかない。

なるべく、押したところで寄り付いてほしい。

価格決定要素

指定がなければ、時間足でのチャート、評価

STEP

主要発言、指標発表

<10/07 08:45 前>
NY為替はドル円が一時149円台へ伸び悩む場面後、終盤に150円台を回復。自民党総裁選で高市氏が新総裁となり、拡張財政観測と日銀利上げ後ずれ思惑が円売りを後押ししたためだ。途中の反落は本田元内閣参与のインタビューで「10月利上げは難しいが12月0.25%はあり得る」との示唆が材料視された格好。市場は10月利上げ観測を大きく後退させる一方、12月は五分程度を織り込む。仏首相辞任報でユーロは対ドルで一時軟化も、その後は持ち直し。全体としては「高市トレード」による円全面安・株高基調が続く構図だ。

<10/07 17:00 前>
ドル高・円安が継続。自民党総裁選で高市氏が新総裁となり積極財政観測が強まる中、日銀の利上げ期待は後退し円売り優勢。ドル円は東京朝に前日高値を上抜き150.58、ロンドン時間に150.70まで上昇。超長期金利の上昇(30年最高水準、20年は1999年以来)が円安を後押し、米政府機関一部閉鎖の進展期待もドル買い材料。

今後は151円の心理的節目と政府・日銀のけん制、FRB要人発言が焦点。雇用統計延期で材料難の中、介入警戒とボラ拡大に留意しつつ、円キャリートレード再燃観測が相場の下支えとなりうる。


【重要指標、発言予定】
10/07 未定 アメリカ・耐久財受注(確報値) 08月
10/07 未定 アメリカ・雇用統計 09月
10/10 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 10月
9月29日~10月3日
米政府機関閉鎖リスクが主要因となりドル安・円高が進行。財政協議難航と日銀要人の利上げ示唆が円買いを誘発し、ドル円は149円台から146円台へ下落。指標延期で市場は方向感を欠き、週末の植田総裁の慎重姿勢で円売りに転じた。今後は閉鎖解消の行方と経済指標再開が焦点。
日付主な動き背景・要因ドル円推移
29(金)ドル売り・円買い優勢政府閉鎖懸念、野口審議委員の利上げ示唆149円台半ば → 148円台半ば
30(土)ドル安・円高加速米閉鎖懸念+日銀利上げ観測強化148円台 → 147円台
1(日)円買い継続後に反発政府閉鎖確定、ADP減少で利下げ観測146円台後半 → 147円台
2(月)材料難で小動き指標延期、内田副総裁発言で上下動146.7円前後で膠着
3(火)円売り・ドル買い優勢植田総裁の慎重発言、ISM弱含み147円前半 → 147.7円付近
STEP

ドル建て

想定レンジ:3,900ドル~3,975ドル(上方修正)
<10/07 08:45 前>
NYタイム開始後に、さらに一段階上がる展開だが、とは言え買われ過ぎ感があるのか停滞。やはり、押し目の警戒感があり。

<10/07 17:00 前>
東京タイム終盤から欧州タイムへ移る時間帯で、3連続陰線となり、押し目を形成していると思われる。MA平均足でもちょうどいい時間帯でもある。

時間足

STEP

ドル円

想定レンジ:149.00円~151.00円(変更せず)
<10/07 08:45 前>
日足では昨日高値、8月初旬の大陰線の始値は超えられず。
時間足では、一部発言でドル安に進む場面もあったが、基本的には高値圏を維持。三役好転中であるが、MA平均足で見ると押し場面が必要かの様にも見える。

<10/07 17:00 前>
依然とアップトレンドは継続しているとみる。一目で見る限りは順調な流れと考えられ、RSIにおける行き過ぎ感は無いとみる。

時間足

STEP

円建て日足
(週末整理)

<10/07 17:00 前>
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