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| 項目(10/3 15:45更新) | 日計(倍プッシュは赤背景) | 4半期計 |
| 確定 | +625,690円 | +4,127,980円 |
| 未確定 | +259,900円 | +1,398,700円 |
更新は東京タイム終了後
目次
円建て時間足
指定がなければ、時間足でのチャート、評価

想定レンジ:18,900円(目先サポートライン)~19,300円(史上最高値)
本日の新規ポジション:倍プッシュ
<10/06 17:00 前>
土曜日朝から300円以上の窓を開けて、さらに上昇する流れ。後半は失速するも史上最高幅の値動きである。
当然、アップトレンドであり、昨日高値は余裕で超える終値のため、恐ろしくも倍プッシュ。
日足RSIも異常値であり、キツい押しも当然の如く、予想されるが、参加しない理由にはならない。
と言うか、ルールを見つけられず。
価格決定要素
指定がなければ、時間足でのチャート、評価
STEP
主要発言、指標発表
<10/6 7:50> 週明けの東京為替市場は円安・ドル高バイアスでスタート。 ドル円は149円10銭台まで上昇した。自民党総裁選で高市早苗氏が小泉氏を破り初の女性総裁に就任したことを受け、市場は景気刺激策や財政拡張への期待から株高・円安で反応。高市氏は「デフレではなくなったと安心するのは早い」と述べ、追加利上げに慎重な姿勢を示したため、10月利上げ観測は急速に後退した。さらに「金融政策の責任は政府にある」との発言が日銀へのけん制と受け止められ、円売りが優勢に。もっとも、日銀内では高市氏の物価対策重視は利上げを妨げないとの見方もあり、次回以降の会合での判断が注目される。市場では利上げ時期が12月以降にずれ込むとの見方が強まり、当面は円安・ドル高基調が続く可能性が高い。 <10/06 17:00 前> 4日の自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障相が勝利したことを受け、週明けの東京市場では円売りが急拡大した。高市氏が日銀の利上げに慎重で、積極財政を志向しているとの見方が広がり、財政赤字拡大への懸念から円安が進行。ドル円は先週末の147円台後半から急上昇し、約2カ月ぶりに150円台を突破、午後には150円44銭まで上値を伸ばした。ユーロ円やポンド円、豪ドル円などのクロス円も軒並み大幅上昇し、円全面安の様相となった。一方、日経平均株価は高市政権による成長重視政策への期待と円安効果を背景に2,000円超高の大幅上昇。防衛・エネルギー関連など「高市銘柄」が買われ、終値で史上最高値を更新した。市場では「拡張財政継続への期待が海外勢の買いを誘発している」との声がある一方、「政策実行力や財政不安への警戒も今後の焦点」との見方も浮上している。
9月29日~10月3日
米政府機関閉鎖リスクが主要因となりドル安・円高が進行。財政協議難航と日銀要人の利上げ示唆が円買いを誘発し、ドル円は149円台から146円台へ下落。指標延期で市場は方向感を欠き、週末の植田総裁の慎重姿勢で円売りに転じた。今後は閉鎖解消の行方と経済指標再開が焦点。
| 日付 | 主な動き | 背景・要因 | ドル円推移 |
|---|---|---|---|
| 29(金) | ドル売り・円買い優勢 | 政府閉鎖懸念、野口審議委員の利上げ示唆 | 149円台半ば → 148円台半ば |
| 30(土) | ドル安・円高加速 | 米閉鎖懸念+日銀利上げ観測強化 | 148円台 → 147円台 |
| 1(日) | 円買い継続後に反発 | 政府閉鎖確定、ADP減少で利下げ観測 | 146円台後半 → 147円台 |
| 2(月) | 材料難で小動き | 指標延期、内田副総裁発言で上下動 | 146.7円前後で膠着 |
| 3(火) | 円売り・ドル買い優勢 | 植田総裁の慎重発言、ISM弱含み | 147円前半 → 147.7円付近 |
STEP
ドル建て
想定レンジ:3,900ドル~3,950ドル(上方修正)
(週末整理)
三役好転しているも、さすがに3,900ドルは重く、上昇エネルギーは失速するように見える。MA平均足も弱くはないが、同じく思い様相を見せており、買い回転の継続とまでは言えない。
また、日足ではRSIが80%超と、いつ利確や調整売りが入っても、不思議はない展開。
<10/06 17:00 前>
国内要因により、ドル円の見合いでの下落は無く、ともに上昇。ボラティリティはドル円よりは控えめだが、確りの様子。とは日足RSIが80%超の異常値であることが気掛かり。
時間足

STEP
ドル円
想定レンジ:149.00円~151.00円(上方修正)
(週末整理)
先週末の東京タイム終了後からのダウントレンドからは外れ、雲の上に浮上。MA平均足でも、長期は回復していないものの、ゴールデンクロスが復活。
しかし、当面で続くレンジ内下部の動きであり、ドル高への強いエネルギーとは思えない。
<10/06 17:00 前>
総裁選後、大きく窓を開けてスタート。とりあえずの目先は8月初旬の151円を目指す展開かとは思われる。
しかし、時間足RSIは一気に90%超となり、80%まで戻すが、依然としての高水準。当然、MA平均足の乖離も目立ち、単純には押し目が入るべきところ。
時間足

STEP
円建て日足
(週末整理)
3連続陰線後ではあるが、小幅なだけにRSIは80%を超えている。当面のレンジが継続されると思われる、ドル円よりも、調整売りのタイミングはドル建てを見るべきなのか。
<10/06 17:00 前>
史上最高の大陽線を形成。先週後半は陰線が続いたとは言え、小幅でRSIへの影響はほぼ無し。
本日は85%超の異常値である。