【JPX円建て金取引】2025/10/03 東京タイム寄付き前

当ページのリンクには広告が含まれています。
スクロールできます
項目(15:45更新)日計(倍プッシュは赤背景)4半期計
確定▲40,310円+3,500,600円
未確定▲11,500円+1,143,500円

更新は東京タイム終了後

目次

円建て時間足

指定がなければ、時間足でのチャート、評価

想定レンジ:18,275円(目先サポートライン)~18,700円(史上最高値)
本日の新規ポジション:通常

<17:00>
一目での評価は変わらず、MA平均足では、微妙に押し目から上昇に向けている様にも見えなくもない。
但し、強いシグナルではない。(ドル建てと同様)

エネルギーが発するならば、目先はドル円ではないかと言うことであれば、円建てそのものの調整を含めて、下落を覚悟すべきなのか。

<8:45>
ほぼドル建てと同様の流れ、どちらにしても評価は変わらない。但し、MA平均足では、ドル円が強ければ買い回転が復活する気配もあり。

価格決定要素

指定がなければ、時間足でのチャート、評価

STEP

主要発言、指標発表

米政府機関閉鎖の影響で主要な経済指標は発表されず、市場は手掛かり材料に乏しいが、ドル円は買い戻しが優勢となり147円台を回復。テクニカル面では100日線付近で攻防が続き、方向感は定まらない。

ローガン総裁はインフレリスクを警戒し利下げに慎重姿勢を強調、グールズビー総裁も「目隠し飛行」と表現しデータ不足の難しさを指摘した。シカゴ連銀の新推計では9月失業率は4.3%と横ばいで、表面上は安定だが民間データでは雇用縮小傾向が浮き彫り。ユーロドルは一時1.16台に下落し、ECB利下げ終了を背景に強弱感が交錯。ユーロ圏失業率は6.3%へ上昇、景気減速で上振れリスクも残る。ポンドは財政リスク懸念で軟調推移。トランプ大統領は閉鎖長期化で職員解雇や不要プロジェクト削減の可能性に言及。全体として代替データや要人発言が相場の方向感を左右する状況が続いている。

10/03 21:30 アメリカ・雇用統計 09月
10/03 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 09月
STEP

ドル建て

想定レンジ:3,790ドル~(3,850ドル~)3,875ドル(変更なし)
<17:00>
一目での評価は変わらず、MA平均足では、微妙に押し目から上昇に向けている様にも見えなくもない。
但し、強いシグナルではない。

<8:45>
昨晩のドル高見合いの陰線から、戻している状況。とは言え、こちらもレンジ内での推移。
MA平均足ではゴールデンクロス、上向きのままで陰線が下抜く展開で判断し難い状態。

時間足

STEP

ドル円

想定レンジ:146.00円~148.00円(変更なし)
<17:00>
目先のレンジは狭いが、昨週末の夜から始まった、ダウントレンドの範疇からは抜け出しておらず、弱含みとの評価は変わらない。
MA平均足で見ても、横ばい期間が長くは感じるが、同様である。

<8:45>
昨晩の大陽線(147円台へ)により、ダウントレンドから脱っし、雲の下で各線が好転。しかし、MA平均足では長短で弱い状態は継続しており、あくまでもレンジ内での好転とも言える。

時間足

STEP

円建て日足

小幅だが3連続陰線になりそうな気配で、RSIは80%を割り込んではいるが、調整売りが警戒は継続している。
目次