【JPX円建て金取引】2025/10/02 東京タイム終了後

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項目(15:45更新)日計(倍プッシュは赤背景)4半期計
確定▲40,310円+3,500,600円
未確定▲11,500円+1,143,500円

更新は東京タイム終了後

目次

円建て時間足

指定がなければ、時間足でのチャート、評価

想定レンジ:18,275円(目先サポートライン)~18,700円(史上最高値)
本日の新規ポジション:通常

<8:45>
転換・基準線は逆転し、遅行線は実体に重なりつつある展開はドル建てと同じく。但し、ドル円の弱含み込みであるために、さらに上値を重くしている印象。

<17:00>
一目での評価は変わらず、MA平均足では、微妙に押し目から上昇に向けている様にも見えなくもない。
但し、強いシグナルではない。(ドル建てと同様)

エネルギーが発するならば、目先はドル円ではないかと言うことであれば、円建てそのものの調整を含めて、下落を覚悟すべきなのか。

価格決定要素

指定がなければ、時間足でのチャート、評価

STEP

主要発言、指標発表

米連邦政府機関の一部閉鎖を受け、海外市場で一時146円59銭まで下落した後、147円台に戻して朝を迎え、午前には147円32銭まで上昇する場面もあったが続かず、昼前には146円95銭まで下落。その後は反発し午後は147.05~25円でのレンジ推移にとどまった。

日経平均の堅調さはリスク警戒感を和らげ円売りにつながったが、政府閉鎖の長期化懸念がドルの上値を抑制した。
内田日銀副総裁は「経済・物価見通しが実現すれば政策金利を引き上げる」と述べ、景気は緩やかに回復しているとの認識を示した。米国政治の混迷が引き続き市場の重石となっている。

10/03 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・確報値) 09月
10/01 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 09月
10/02 23:00 アメリカ・耐久財受注
10/03 21:30 アメリカ・雇用統計 09月
10/03 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 09月
STEP

ドル建て

想定レンジ:3,790ドル~(3,850ドル~)3,875ドル
<8:45>
転換・基準線は逆転し、遅行線は実体に重なりつつある。MA平均足は上向きであり、現時点(東京タイム寄付き前)で言えば、押し目を形成中と考えられる。

<17:00>
一目での評価は変わらず、MA平均足では、微妙に押し目から上昇に向けている様にも見えなくもない。
但し、強いシグナルではない。

時間足

STEP

ドル円

想定レンジ:146.00円~148.00円
<8:45>
一目、MA平均足のどちらも、明らかなダウントレンドと見るほかない。
146円を割り込んだ場合、明確なサポートラインは遠く、日足で見える142.50円となる。

<17:00>
目先のレンジは狭いが、昨週末の夜から始まった、ダウントレンドの範疇からは抜け出しておらず、弱含みとの評価は変わらない。
MA平均足で見ても、横ばい期間が長くは感じるが、同様である。

時間足

STEP

円建て日足

RSIは80%超の異常値に加え、基準・転換線との乖離から、常に調整売りが警戒される。
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