2025/09/25付取引_金標準先物取引(JPX)

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行き過ぎ感が警戒されながらも、史上最高値を更新していく。
短期で一定の収益を狙うスタイルの中でメンタルを保つのは難しい。
目次

東京タイム終了→欧州タイム前【2025/09/24 16:35更新】

※原則、時間足での評価

月間収支

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確定日計月計
+567,310円+2,933,550円
未確定前日比較現時点
+145,800円+1,001,100

日足雑感

一目均衡表大陽線により、各線との乖離が目立つ。しかし、雲の流れの強さは継続している。
RSI調整されるかの様にも見えたが、結局は異常値へ
MA平均足流れは強いが、短期線との乖離は目立つ

時間足チャート:JPX_円建て

想定レンジ:17,350円(前回サポート)~17,660円(史上最高値)
2枚買い:xxx
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トレンド
MA平均足中心
NYタイムで陰線を引き、短期線を下抜き、押しを作るも平均線を上抜き、再び上昇。
少なくとも弱気判断はできない。
値位置
一目均衡表中心
東京タイムの午後から再び、転換線を上抜き、昨日のアップトレンドに回帰する可能性もあり。

※原則、時間足での評価

STEP

ドル建て

想定レンジ:3,750(目先のサポートライン)~判断できず(史上最高値)
一時の強烈なアップトレンドは、朝方の大陰線により、外れてはいるが、その発着地まで復帰しつつある。
横移動で雲に突入し、停滞する可能もあり。

とは言え、MA平均足は順調な買い回転である。
(日足のRSIの高い水域に近づいているが、どうにもならない。)
STEP

NEWS

米パウエルFRB議長の講演はFOMC会見とほぼ同じ内容にとどまり、市場の反応は限定的だった。発表直後はややドル安に振れたが長続きせず、方向感は見えにくい展開となった。その後は材料難の中、ドル買いが優勢となり、ドル円は147円50銭台からじりじり上昇し午後には148円台を回復した。祝日明けの東京市場ではドル高円安基調が意識され、日本株の切り返しや豪CPIの強さを受けた豪ドル高も円売りを支援した。午後3時時点のドル円は147円後半で推移し、狭いレンジで一進一退を続けている。円は対ドルでは動意薄だが、ユーロやスイスフランに対しては弱含みで、ユーロ円は174円台半ばと1年2か月ぶりの高値を更新した。市場は今後の米住宅関連指標や欧州景況感指数、各国中銀関係者の発言を材料に、次の方向性を探る展開となりそうだ。

09/25 21:30 アメリカ・実質GDP(確報値) 第2四半期
09/25 21:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 08月
09/25 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 08月
09/26 21:30 アメリカ・PCE価格指数 08月
STEP

USD/JPY

想定レンジ:146.50~149.00(月初からのサポレジ)

時間足は薄い雲で捻じれが連続し、各線では判断できず。
日足では陽線で雲を上抜けている状態であり、横ばいとも取れ、評価が難しい。
→さらにレンジを限定すれば、147.50~148.50円

MA平均足では、ゴールデンクロスが見えてきているが、レンジが狭すぎる。

NYタイム終了→東京タイム前【2025/09/25 07:07更新】

※原則、時間足での評価

時間足チャート:JPX_円建て

想定レンジ:18,000(前回レジスタンス)~18,200円(史上最高値)
雲に一旦は入るも、数時間で脱出。MA平均足もちょうどいい、買い回転で押し目からの再上昇に見えるが、押しが入り過ぎているので、売り回転への移行も否定できない。

ドル円は上にレンジを広げそうだが、一時的である可能性が強いとは言え、ドル建ての売り回転の発生の方がエネルギーを感じる。

時間足_ドル建て

時間足_円建て

※原則、時間足での評価

STEP

NEWS

ドル円相場は148円台後半へと上昇し、先週一時的に割り込んだ100日線を回復したうえ、足元では200日線(148円半ば)を突破している。

先週のFOMCでは0.25%の利下げが決定されたものの、FRB幹部の発言からはドット・プロットが示すほど利下げに前向きではない姿勢が見える。労働市場の減速を認識しつつも、高止まりするインフレへの警戒がドルを下支えしている格好だ。


高市氏は一時的な国債増発を容認する姿勢を示すのに対し、小泉氏は慎重であるため、市場では高市氏なら円安、小泉氏なら円高との見方が根強い。


09/25 21:30 アメリカ・実質GDP(確報値) 第2四半期
09/25 21:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 08月
09/25 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 08月
09/26 21:30 アメリカ・PCE価格指数 08月
STEP

ドル建て

想定レンジ:3,730(目先レンジのサポート)~3,800ドル(史上最高値)
一旦は雲を下抜き、朝方は切り返すが、MA平均足は長短共に弱含みで、実体が下抜く。
日足は各線との乖離の解消、RSIの調整はされているが、依然と行き過ぎ感は継続されている。

---週足
転換線との乖離は200ドル近くとなり、RSIも75%に迫る勢いであり、買われ過ぎ感は強い。
しかし、雲の流れはよく、勢いが収まる様には見えない。
STEP

USD/JPY

想定レンジ:149.00~146.50円
前日の陽線の上部で推移、その上には長く続いた149円のレジスタンスがあり。
そこを超えられるか否か。


---週足
年初にレンジを下げた以降であれば、高値圏にあると言える。但し、更なる上昇となり、雲を上値けての150円台と言うのは、各ファンダメンタルズからも、想像しがたい。
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