目次
東京タイム終了→欧州タイム前【2025/09/10 16:18更新】
※原則、時間足での評価
月間収支
スクロールできます
確定 | 日計 | 月計 |
+57,310円 | +2,179,890円 | |
未確定 | 前日比較 | 現時点 |
+12,700円 | +717,400 |
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:17,200(※)~判断できず
※前回安値、雲抜け、MA長期
1枚買い:さすがに陰線を引くと思われるも、午後以降で切り返し、陽線で終わる。
しかし、前日高値を超す終値とはならず。
どうせ下げるならば、倍プッシュしてない日にと、願う。
※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
想定レンジ:3,600(雲下限)~3,675ドル(史上最高値)
さすがに調整されるかと思われるも、雲に支えられて値段が戻る。
とは言え、行き過ぎ感は解消されず、またドル円もレンジ内でサポートされる様子から、上昇しにくいとも考えられる。
STEP
NEWS
昨日NY市場では米雇用者数改定が91万人の下方修正となったが、市場は織り込み済みでドルが反発、ドル円は146円台前半から147円台前半へ上昇した。本日東京市場も147.57円を付けた後はもみ合い。注目は今夜発表の米8月PPIで、前年比+3.3%、コア+3.5%と伸び鈍化が予想される。明日のCPIが本命であるため、予想と大きく乖離しなければ初動反応は限定的とみられる。
09/11 21:15 ユーロ・ECB政策金利 09月
09/11 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 08月
09/12 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月
STEP
USD/JPY
想定レンジ:146.50~149.00(月初からのサポレジ)
日足は横移動で雲の中、逆に時間足は雲を通過し、雲の上に来る可能性もあり。
どちらにしても、レンジは変わっていないので、指針にはなりにくい。
NYタイム終了→東京タイム前【2025/09/11 07:40更新】
※原則、時間足での評価
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:17,200(※)~判断できず
※前回安値、雲抜け、MA長期
勢いは失っているも、MA平均足は買い回転が継続される。
しかし、一目は各線が膠着し、雲に支えられている以上の評価が難しい。

※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
想定レンジ:3,600(雲下限)~3,675ドル(史上最高値)
日足の買われ過ぎ感が強いのか、上値が重い状態。
かと言って、大きく売られる気配もない。
MA平均足の上向き感は収まってきているが、一応は買い回転の評価は継続。
STEP
NEWS
NY為替市場ではドル円が147円台で膠着。8月米生産者物価指数(PPI)が予想外に前月比マイナスとなり、前年比も伸びが鈍化したことで市場は米利下げ期待を一段と強めた。ただし0.25%利下げが基本シナリオで、0.50%利下げ観測は依然限定的。CMEでは来週FOMCでの0.25%利下げ確率が90%に達する。米金利低下を受け米10年債利回りは4.04%へ低下し、2-10年利回り格差は+50bpに縮小。
国内では10月4日の自民党総裁選が焦点で、次期総裁の政策次第で日銀の利上げタイミングや国債市場が左右される見方。日銀利上げは年内58%が織り込まれるが、政治不透明感が円高を抑制。市場ではドル円年末予想を144円へ上方修正する声も出ている。
米国の利下げ観測やインフレ鈍化など米要因でドル建て金が上昇する局面では、円高が進んでも円建て金は下支えされやすい。一方、日本の政治・金融政策に起因する円高でドル建て金が横ばいから弱含みに留まる場合、円建て金は伸び悩みやすい。逆に円安シナリオに転じれば、ドル建て金が横ばいでも円建て価格は上昇しやすく、為替動向が決定的要因となる。
09/11 21:15 ユーロ・ECB政策金利 09月
09/11 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 08月
09/12 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月
STEP
USD/JPY
想定レンジ:149.00~146.50円
様々な指標により、値動きは8月末から続く、レンジの範囲内である。