目次
東京タイム終了→欧州タイム前【2025/09/09 16:12更新】
※原則、時間足での評価
月間収支
スクロールできます
確定 | 日計 | 月計 |
+301,310円 | +2,122,580円 | |
未確定 | 前日比較 | 現時点 |
+56,900円 | +704,700 |
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:17,250円(基準線の下、MA長短の間)~判断できず
三役好転、買い回転中
2枚買い:昨日高値を上回る位置での、終値により、倍プッシュ。
時間足はともかく、日足でのRSIの行き過ぎ感及び転換・基準線との乖離が目立つ状況は継続。
一応は、時間足で陰線を引くが長い下ひげ。
値ごろ的には高値への警戒感が濃いが、弱い感じが全くしない。

※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
想定レンジ:3,620(基準線の下、MA長短の間)~判断できず
三役好転、買い回転中
円建て同様、時間足はともかく、日足でのRSIの行き過ぎ感及び転換・基準線との乖離が目立つが、押し目のポイントが判断できず。
STEP
NEWS
本日の注目は米雇用者数の年次改定で、市場予想は70万人規模の下方修正。既にドル売り・円買いが進み、ドル円は146円台後半へ下落。想定通りなら織り込み解消の巻き戻し、乖離すれば一段の変動が見込まれる。ユーロドルは1.17台後半で堅調、クロス円は総じて軟調。今後は米PPI・CPIやECB理事会が焦点となる。
09/11 21:15 ユーロ・ECB政策金利 09月
09/11 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 08月
09/12 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月
STEP
USD/JPY
想定レンジ:146.50~149.00(月初からのサポレジ)
日足は先月の雇用統計による大陰線の半値も戻していない状況だが、目先はドル高に向かう雰囲気でもある。
結局は狭いレンジの中での推移と言う図式は変わらず。
どの程度の情報であれば、どちらかにブレイクするのか?
NYタイム終了→東京タイム前【2025/09/10 07:46更新】
※原則、時間足での評価
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:17,200(※)~判断できず
※前回安値、雲抜け、MA長期
昨日の下落により、転換・基準線を下回り、三役好転からは外れる。遅行線も実体に重なるところから、下の入りになり、弱い時間帯となるのか。
但し、MA平均足は買い回転の中の押しの範疇であると考える。


※原則、時間足での評価

STEP
ドル建て
想定レンジ:3,600(雲下限)~3,675ドル(史上最高値)
一旦は史上最高値をつけるも、NYタイムからの下落となる。ドル高に合わせたものか、利確が混ざっているのかは微妙。
STEP
NEWS
NY為替市場ではドル高が優勢となり、ドル円はロンドン時間の下落を取り戻し147円台半ばへ反発。BLSが雇用者数を過去最大の91万人下方修正したが、反応は限定的でドルは買い戻された。ユーロドルは1.17台前半へ下落、ユーロ円も172円台半ばに戻す。市場は10日のPPI、11日のCPIを注視。FOMCの利下げ観測が強まる中、ドルの先安観も残るが短期的にはドル買いが優勢となった。
09/11 21:15 ユーロ・ECB政策金利 09月
09/11 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 08月
09/12 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月
STEP
USD/JPY
想定レンジ:149.00~146.50円
下限を割り込む場面があったものの、直ぐに戻す。ドルにとってのネガティブ要因は織り込み済みと考えられる。
とは言え、上値は限定的であり、重い印象は変わらない。