目次
東京タイム終了→欧州タイム前
※原則、時間足での評価
月間収支
スクロールできます
確定 | 日計 | 月計 |
▲76,900円 | +1,603,390円 | |
未確定 | 前日比較 | 現時点 |
▲24,200 | +554,700 |
時間足チャート:JPX_円建て
1枚買い:日足ベースでは平均線の上であるが、陰線を引いたことにより、倍プッシュからは外れる。
とりあえずは三役好転が崩れるも、何とか雲の上限に支えられる展開、平均線でみても長短線の仲値に位置しており、現状では押し目形成中と見る。
今夜のADPは前月比で鈍化予想、ISMも50近辺で不安定。下振れリスクが高く、ドル安と思われる。その際のドル建てが押し目を終了しているのであれば、最高値の可能性あり。

※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
円建てと同じく、三役好転からは外れ、遅行線も実体と重なる。MA平均線は想定以上の押し目は見せず、切り返していることから、さらに上を目指す展開もありかも。
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NEWS
4日の東京市場でドル円は前日のJOLTSが弱い結果を受け147.80円まで下落後、148.10円前後で始まり、午後には148.28円まで反発した。日経平均上昇や日本の政局不安が円売り要因となる一方、米雇用減速観測がドルの上値を抑え、148円前半でのもみ合いが続いた。市場の注目は今夜発表される米ADP雇用統計とISM非製造業に移っており、予想を下回ればドル売り・円高圧力が強まる可能性がある。逆に上振れれば148円台後半試しも。ただし雇用統計前で動きは限定的となりやすい。
09/04 21:15 アメリカ・ADP雇用者数 08月
09/04 21:30 アメリカ・貿易収支 07月
09/04 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 08月
09/05 21:30 アメリカ・雇用統計 08月
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USD/JPY
8/22夜の大陰線上部での推移は変わらず、雲をどちらに抜けるのかがわからず。
NYタイム終了→東京タイム前
※原則、時間足での評価
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:16,980円(基準線)~17,120(史上最高値)
→さらに崩れるならば、目先での実体安値の16,930円を想定
少し、弱含みとなっているのか、様子見なのか。
時間を稼いて、行き過ぎ感を調整していると考えたい。
ドル建て、USD/JPYともに動意薄で、本日の雇用統計までは大人し目の推移と想定。


※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
3,525ドル~3,550ドル
昨日の朝方、NYタイム終了間際にレンジを下げる陰線、当面は上値が重たくなる流れか。
一目、MA平均足から見ても、アップトレンドは崩れておらず、RSIからも行き過ぎ感はない。
→但し、日足では高値圏内であることは考慮すべきか。
STEP
NEWS
09/04 21:15 アメリカ・ADP雇用者数 08月
09/04 21:30 アメリカ・貿易収支 07月
09/04 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 08月
ADPは弱く一時ドル売りとなったが反応は短命。貿易収支は赤字拡大も影響は小さく、ISM非製造業は改善したが雇用指数低迷でドル買いは限定的。結果としてドル円は乱高下を経て148円台後半に持ち直し、市場の関心は翌日の米雇用統計へ移った。
NY為替市場でドル円は買い戻しが優勢となり一時148円台後半へ上昇。前日のJOLTSに続きADP雇用統計も弱かったが反応は限定的で、市場は5日の米雇用統計待ち。非農業部門雇用者数は7.5万人増、失業率4.3%が予想され、9月利下げは確定的ながら年内の回数に注目が移る。
09/05 21:30 アメリカ・雇用統計 08月
米8月雇用統計は非農業部門雇用者数+7.5万人、失業率4.3%が市場予想。結果が想定通りなら9月FOMCでの利下げは確定的となり、ドル売りが意識されドル建て金は上昇しやすい。
一方でドル円は円高方向に動くため、円建て金は上昇幅が相殺されやすい。逆に雇用が強めに出ればドル買いでドル円は円安に振れ、ドル建て金の下落をある程度緩和する。総じて雇用統計が予想通りなら、円建て金はドルと円の綱引きにより大きな方向感が出にくく、値動きは比較的限定的になる見通し。
STEP
USD/JPY
148.00円~149.00円
アップトレンドは維持されているとは思うが、レンジは狭くなっており、次の大きなネタが必要になると思われる。