2025/08/28付取引_金標準先物取引(JPX)

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【2025/8/27】東京タイム後~欧州タイム前_始値

項目日計(前日比)月計
未確定+3,800円+239,200円
確定+77,000円+85,150円

概況(欧州タイム前)_2025/07/27(19:30)

※指定がない場合は時間足

ドル建て3,370(雲上限付近、週末陽線)~3,410ドル(先月の保ち合い上限)
アップトレンド中で、押し目を作る場面

週末、火曜日に強い陽線が入り、高値圏内で押しが入るパターンが続く。であれば、週末の陽線の3,370ドル辺りまでの押しが妥当か。
USD/JPY146.80~148.50円(先週末の大陰線を回収、もしくはレジスタンス)
一目は三役好転、MA平均足はゴールデンクロス間近、行き過ぎ感を懸念

トレンド系、オシレータ系のどちらも、行き過ぎ感が懸念される。
但し、強いアップトレンドと考えたい。
但し、日足レベルでは安値圏にあり、雇用統計による大陰線のカバーまでは至らず、長期ではどちらともとれる。
NEWS省略
円建て16,180(前回安値)~16,300円(史上最高値最高値)
順調な三役好転中、MAもゴールデンクロス中で押し目をつける場面と考える

ドル建て、ドル円のどちらも強い状態であり、弱い展開は想像しがたい。
かと言って、緩やかな上昇のため、急激な押し目の警戒感も薄い。

円建て時間足_MA平均足

本日エントリー、ストラテラジー

2枚買い
LC/15,910円
本日は発会、限月で考えるならば、高値圏は維持しているも、勢いはない。
よって、倍プッシュとはならない。
が、繋足での設計のため、上鞘分で倍プッシュ..

概況(東京タイム前)2025/07/28(07:42)

※指定がない場合は時間足

ドル建て順調な買い回転だが、短期線との乖離は多少、気になる。
現値の3,396ドルから、15ドル程度の押しを警戒するが、一方でRSIの行き過ぎ感はない。

昨日のNYタイム終了間際に付けた高値を、本日のNYタイムで上抜く展開。ほぼ、USD/JPYの見合い。
USD/JPY一応はゴールデンクロス中ではあるが、レンジは狭く、アップトレンドとは評価できず。

NYタイム後、連続した陰線で、ドル安が進む。但し、前回安値の147ドルまで。
NEWS27日のNY市場ではドルの戻り売りが優勢となり、ドル円は一時148円を回復した後147.50円付近に伸び悩んだ。市場の雰囲気に大きな変化はなく、9月FOMCでの0.25%利下げを84%程度織り込む状況。年内は2回利下げが完全に織り込まれ、3回目の可能性は18%にとどまる。

FOMC委員の意見は割れており、雇用統計やCPI次第で方向感が定まるとの見方が強い。トランプ大統領によるクックFRB理事の解任要求は独立性への懸念を高めたが、市場は様子見。ユーロドルは一時1.1575まで下落後に持ち直し、ポンドは1.35ドル付近を維持。ユーロ圏政局やECB政策も重石だが、ドル円は147円台で膠着が続いている。

08/28 21:30 アメリカ・実質GDP(改定値)   第2四半期
08/28 23:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数   07月
08/29 21:30 アメリカ・PCE価格指数   07月
円建て順調な買い回転だが、レンジは狭く、積極的な値動きは感じない。

一目でも、MA平均足も短期・転換線に沿っての値動き。
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