目次
【2025/8/25】東京タイム後~欧州タイム前_始値
項目 | 日計(前日比) | 月計 |
---|---|---|
未確定 | +6,400円 | +215,200円 |
確定 | +98,000円 | ▲45,000円 |
本日エントリー & 【JPX_裁量取引方針(欧州タイム前)】
1枚買い
→LC/15,770円
一旦、16,100円に乗せるも維持できず、とは言え高値圏は維持する。
昨日の高値と同値であり、ギリで倍プッシュとはならず。
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前日振り返り、時間足中心(~17:00)
ドル建て | 前週末の円高の見合いで上昇した位置を高値として、狭い範囲で推移。ドル建て独自のネタは無く、上昇に関しては期待薄か。 但し、時間足では転換線・MA平均足の乖離は解消しており、悪くはない流れ。 |
USD/JPY | 時間足では、前週末の下落分は半値を戻し、手前には雲がある状況。上値は重いが、急激な円高も想定しない。 |
時間足(円建て)
目先レンジの上限16,100~16,150円のキープは難しい状況ではあるものの、一応はアップトレンドと見ていいのか。

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NEWS(~17:00)
出張中のため、コメント省略
【2025/8/26】東京タイム前(6:00~08:45)
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USD/JPY(~08:45)
目先レンジ:146.30~148.80円
デッドクロス中ではあるが、戻り売りの範疇は超えていると思われるも、レンジ内である。
時間足では三役好転に向かっており、捻じれている雲の上での推移。先日の大陰線を超えるまでは明確な判断が難しい。
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ドル建て(~08:45)
目先レンジ:3,350~3,400ドル
買い回転ではあるが、上昇しすぎで、売り回転にならないも押しが入る可能性は強いと思われたが。
大陽線を引いた以上には上昇は見せない。但し、週末から高値圏を維持していることをどの様に評価すべきか。
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円建て(~08:45)
目先レンジ:16,100~16,250円<上へ移動>
順調な買い回転と言える。
USD/JPY次第であった、高値圏維持から、ドル建ての安定によるものに変化したと捉える。
但し、USD/JPYも微妙な展開であり、強くなる理由も考えづらい状況。

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NEWS(~08:45)
NY市場ではドルの買い戻しが強まり、ドル円は147円台後半まで反発。ジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演を受け急落していたが持ち直した。ただ短期金融市場では9月FOMCでの0.25%利下げ織り込みが約85%に戻っており、利下げ観測は依然根強い。FOMC委員の見解が割れる中、今後は雇用統計やCPIが焦点。ユーロドルは1.16ドル台前半へ下落し、年末に1.20ドルの可能性も指摘される。ポンドは1.34ドル台半ばで重さが残る。FRBのローガン総裁は短期金融市場に一時的な圧力の可能性を示しつつ、バランスシート縮小余地を強調した。
08/26 21:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 07月
08/26 23:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 08月