目次
【2025/8/18】東京タイム後~欧州タイム前_始値
項目 | 日計(前日比) | 月計 |
---|---|---|
未確定 | +11,800円 | +201,000円 |
確定 | +67,000円 | +62,770円 |
本日エントリー更新未済
2枚買い
→LC/15,707円
売り回転からは外れたが..と言う印象で、強気復活とまでは行かない印象。
とは久しぶりに平均線超えの高値引けであり、倍プッシュ指示の展開になってしまった。
システム売買の辛いところである。
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前日振り返り(~17:00)
ドル建て | 日足は雲上限に支えられての上昇、東京タイム寄付き後にUSD/JPYとの見合いではなく、上昇。 目先のダウントレンドのラインを外れ、雲も上抜けるが、勢いは止まっている。 MA平均足も売り回転からは外れたと見れるが、完全に強い展開と見るのは早い。 |
USD/JPY | 目先レンジ:146.80~148.00の中盤であり、方向感を掴めない展開 MA平均足も長短で収束。 |
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時間足(円建て)

ダウントレンドのラインからは外れ。目先レンジも一応は上抜け。時間足では、実体が雲を上抜けしているも、各線は雲の下で重なる。
MA平均足は短期は上向くも、長期での下向きは修正されていない。
本格化には多少の時間は必要かと感じる。
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NEWS(~17:00)
ドル円は147円前半で小動き、週後半のジャクソンホール会議待ち。株高・金利・要人発言をにらみつつ、ドル安基調に調整余地
- 経済指標は週明け目立ったものがなく、米小売売上高やPPIの結果を受けた利下げ幅への思惑が一旦落ち着く展開。
- ボウマンFRB副議長がインタビューに登場予定。年内3回利下げを支持する姿勢を維持すればドル安を促す可能性。
- 政治面ではゼレンスキー大統領がトランプ米大統領と会談予定。ロシア寄りの要求への対応が注目されるが、停戦合意は難航の見方。
- 債券相場は日銀利上げ観測や米金利上昇で下落。年内利上げ確率は7割程度に上昇。円相場は147円半ばで推移、実需のドル買いも支えに。
08/21 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 08月
JPX_裁量取引方針(欧州タイム前)
システム売買は、怖い気がするも倍プッシュの展開。一時期の売り回転の流れは止まったものの強い展開に変化したとは言い難い。
現状が継続と判断できるところで、買いポジションを追加予定。
【2025/8/15】東京タイム前(6:00~08:45)更新未済
JPX_裁量取引方針(東京タイム前)
日足は保ち合いの範疇、時間足はもう一段上のレンジが必要だったが、現状は16,000円のキープが難しい状態。
強気転換へは至らず。
ドル建て・USD/JPYのいずれも、買い回転への転換を試す展開にすら、なっていない。
STEP
USD/JPY(~08:45)
目先レンジ:146.80~148.00
146円前半まで、突っ込む場面はアリ、現状は中間
日足は雇用発表の大陰線の下部での推移は変わらず、さらにその下へのレンジ移動は、もう一つネタが必要か。時間足MA平均足でも、戻り売りの様相は変わらず。
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ドル建て(~08:45)
目先レンジ:3,330~3,370ドル
下限で保ち合い
日足は3,270~3,430ドル、時間足では3,330~3,370ドルをレンジとして推移。
上向くためには、雲を上抜ける3,350ドル、買い回転となるために、3,370ドルのブレイクが必要。
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円建て(~08:45)
目先レンジ:15,900~16,020円
下限で保ち合い
日足では基準線割れの15,900円付近はサポートされる様子、時間足は先週末から安値はともかく、高値が切り下がっていると見るしかない感じ。さらに、MA平均足は売り回転が顕著。


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NEWS(~08:45)
* NY為替市場はドル安が優勢となり、ドル円は一時146円台まで下落。
* 日本の4-6月期GDPが予想を上回り、日銀の年内利上げ観測が高まり、利上げ確率は67%に上昇。
* 米小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数はまちまちで、市場の反応は限定的。
* 前日の米PPIで過度な利下げ期待が後退。9月FOMCでの25bp利下げは有力視されるが、0.5%の大幅利下げ観測は後退。
* 来週のジャクソンホール会議でパウエル議長が利下げ姿勢をどの程度示すかが焦点。