目次
売買方針
パフォーマンス月計(16時以降更新)
確定 | ▲1,520,690円 |
未確定 | +1,542,000円 |
本日のエントリー(2025/7/31 17:00)
<2025/07/31 08:46>
依然と円安が進む以上に、ドル建ての弱含みの圧が上回る状態が継続。
<2025/07/31 08:46>
1枚買い
3連敗中ではあるが、下値は支えられており、悲観はしていない。
けど、強くもない。
STEP
円建て金取引
<2025/07/30 07:27>
<週足>
転換線に沿って、順調な推移。やはり、16,000円は保ち合う。
一目均衡表 (日足) | 高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線) 基準・転換線の中値にあり、強くはなれず、16,000円はレジスタンスとなってしまっている。 →遅行線も実体に重なる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 16,100円(前回レンジ下限)~前回安値15,950円付近と思われたが、ドル建ての長い陰線により、15,900円を下抜き、弱含みし、三役暗転。 長期MAは依然と弱いが、短期MAは上抜く。しかし、レンジが狭まっているためのもので、強気転換との判断は適切ではないと思われる。 →結果的に予測通り。円高のエネルギーよりも、ドル建ての下落傾向の方が顕著である。 |
円建て、1時間足

一目均衡表で見ても、MA(平均足)で見ても、トレンド転換は16,100円付近の上抜けが必要になると思われる。
→そのタイミングで裁量分のポジションを整理。
STEP
ドル建て金取引
<2025/07/31 08:26>
<週足>
最高値の3,450ドルを高値として上髭、3,300ドル越えはレジスタンスになる模様。
一目均衡表 (日足) | 薄い雲を下抜ける展開、先月末の安値付近である3,280ドル近辺に位置し、遅行線は実体・遅行線に重なる。 →これ以上の下落が起きる場合、3,200ドル辺りが目安となるか。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 重要指標発表による、円安に合わせる下落が発生。明らかな三役暗転としている。 MA平均足は明らかなダウントレンド、しかし乖離が大きいため、格好の戻り売りの展開が考えられる。 |
ドル建て、1時間足

STEP
USD/JPY
<2025/07/31 07:58>
<週足、週初見解>
目先で考えられる上限は日足と同じく、149円が目安になる。週足レベルで遅行線込みで強くなるには、さらに150円台への上伸が必要になる。
一目均衡表 (日足) | 146~149円のレンジはブレイクしたと判断が難しいところではあるが、三役好転中であり、確り。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 重要指標に合わせて、該当時間に長い陽線が入り、小幅ながらレンジは切り上がっていると思われる。 |
STEP
NEWS、指標発表
<2025/07/30 07:37>
米第2四半期GDPは年率+3.0%と予想を上回り、PCEもインフレ鈍化が限定的だったことで、米経済の底堅さが示された。
FOMCでは金利を据え置きつつ、パウエル議長は「利下げは時期尚早」とし、9月の利下げ観測を後退させました。このタカ派的姿勢を受けてドル高が進行し、ドル円は149円台半ばに上昇。市場では年内2回の利下げ期待も後退しています。一方、日銀は本日会合を開き、物価見通しを上方修正する可能性があり、追加利上げ観測が浮上すれば一時的に円買いが進む余地も。今後の為替は、米経済の強さと日銀の姿勢変化のバランスに注目が集まります。
08/01 21:30 アメリカ・雇用統計 07月
08/01 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 07月
08/05 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 07月
08/07 20:00 英国・英中銀政策金利 08月
シナリオ | 起こる要因 | 円相場への影響 |
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短期:円キャリートレード継続 | 日米金利差が維持、株高・リスクオン | 円安圧力(150円台維持・再上昇も) |
短期:キャリーの利確・調整 | 米金利低下の兆し、FOMCハト派発言 | 円高方向へ調整(145円台など) |
中長期:キャリートレード解消(崩壊) | 米景気後退、金融不安、地政学リスク | 急激な円高(数日で5~10円動く可能性) |
長期:構造的円安継続 | 日銀が低金利維持、米金利高止まり | 円安方向にじり安(150円超え持続) |