2025/07/22_金標準先物取引

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売買方針

パフォーマンス月計

確定▲1,271,400円
未確定+1,841,500
<2025/07/22 17:04>

2枚買い

前日高値を抜き、MAよりもでの終値。
ドル建ては押し目を作り、USD/JPYは戻り売りの様相であり、綱引きが継続されている状況。

雑感

<2025/07/22 08:40>
最近の上昇は円安の影響によるものであり、150円は重いと考えるならば、高値を強く更新していく流れは考え難い。

MTF

STEP

ドル建て金取引
<2025/07/22 08:32>

一目均衡表
(日足)
3,270ドル(雲上限付近)~3,430ドル(実体でのレジスタンス)
遅行線は実体に沿い、上昇圧力は強くないとの判断が妥当か。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
一方で、時間足は三役好転中であり、高値圏で保ち合いとしている。MAも明確に上向いているが、一旦は押し目をつける場面と考える。
STEP

USD/JPY
<2025/07/22 08:20>

一目均衡表
(日足)
146.00(雲上限付近)~149.00(実体でのレジスタンス)
一応は三役好転が継続しているも、雲が捻じれており、判断が難しい。単純に考えて、150円を抜くにはもう一つネタが必要か。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
レンジは日足とほぼ同じ、一旦は三役暗転し、150円は重いという判断された様子。
長短MAはデッドクロス、明らかな下向き、戻り売りの回転中
STEP

円建て金取引
<2025/07/22 08:40>

一目均衡表
(日足)
高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線)
三役好転中であり、16,000円の底固め中と考えられる。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
高値更新中~16,150円(前回レンジ上限)~16,100円(前回レンジ下限)
上値を試しながらの上伸、三役好転中であるが、急速の上昇は想像しがたい。

MAは緩やかな上向き
STEP

NEWS、指標発表

<2025/07/22 09:01>
米財務長官は貿易交渉の質を優先し、8月1日までに合意できなければ停止中の関税措置を再適用・追加発動する可能性を示した。

EUは報復策を検討し、中国との協議も再開見通しだが制裁対象原油の輸入が課題。一方、トランプ大統領がFRB議長交代を検討との観測で利下げ期待が強まり、短期債買い・長期債売りの取引が活発化。通商・金融政策の不透明感はドル相場を揺らし、金価格の変動要因となるか。

指標発表

07/24 21:15:ユーロ・ECB政策金利   07月
07/24 22:45:アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 07月
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