【20250703_標準先物取引】ひたすら検証中

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ドル建て、ドル円は狭いレンジの動きであり、動意薄。
日計 +41,000円/月計 +173,000円
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一目均衡表
小動きに終始、それなりに動くのは明日の欧州タイム以降か。

一目均衡表(日足)
一目均衡表(時間足)
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ドル建て、USD/JPY

ドル建て

時間足の上昇エネルギーは停滞し、様子見の様に見え、3,360~3,320ドルのどちらに流れていくか。

USD/JPY

一応は143.5円辺りはサポートされる様子ではあるが、上値も重い。
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売買sign

→陽線を予測、損切幅は▲155円
MA5上回り&高値ブレイクが継続されるも、次のネタが無いかぎり、上値が重い展開が想定される。
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News

【これまでの経緯】
6月下旬、米PCEコア価格指数が市場予想を下回り、FRBの年内利下げ期待が高まったことが金相場を押し上げた。加えて、イラン核施設への攻撃報道によって地政学リスクが再燃し、金は一時1オンス=3,379ドルまで上昇した。その後はトランプ前大統領による停戦仲介の報道でやや調整されたものの、高水準を維持している。また、ロイター調査では中央銀行の約95%が今後1年で金準備を増やす意向を示しており、構造的な需要が長期的な下支え要因となっている

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【今後の注目材料】
7月3日には米ADP雇用統計とISM非製造業PMIが発表予定であり、両者の結果は利下げ観測に直接影響し、金価格の短期的変動要因となる。

7月4日未明にはFOMC議事要旨が公表され、6月会合における政策スタンスの確認が注目されている。また、今週後半にはパウエルFRB議長を含む要人の講演も予定されており、発言内容次第で金利見通しが変動し、金相場に敏感に作用する可能性がある。
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