【20250701_標準先物取引】今日も暑い、そして腰が痛い。

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今日も暑い、そして腰が痛い。
<収益_2025/7月度>
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一目均衡表

日足は雲に支えられるも、時間足は雲に沿っての下落、平均足も同じく。
一目均衡表(日足)
一目均衡表(時間足)
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ドル建て、USD/JPY

ドル建て

日足は雲上限に支えれ、一応は戻り中、各線は実体に近く方向感に乏しい。
時間足のレンジは3,350~3,250ドルと見られ、雲の下であるが、各線は好転しつつある。平均足はMAが下向きであり、戻り売りの流れと捉える。

USD/JPY

日足は雲を挟んで上下するも、146円より上は長い髭が出ており、142円は数度のサポートとなっている。
時間足も雲を挟む展開、レンジは145~144円と見られる。
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売買sign

移動平均的ななモノとの比較では弱い状態である一方、下げ過ぎ感もあり、見方によっては回復傾向とは言えなくもない。
と言うことで、ギャップアップ出動。
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News

【これまでの経緯】
金相場は、インフレ鈍化と地政学リスクの変動に左右されつつ推移している。米PCE価格指数の鈍化により、FRBの年内利下げ観測が再浮上し、無利子資産である金にとって追い風となった。また、中国のPMIや日本の鉱工業生産が低調であったことから、世界景気への懸念も金需要を支える要因となっている。加えて、各国の中央銀行が準備資産として金の保有を拡大しており、長期的な需給の下支えが続いている。

【今後の指標・要人発言】
注目されるのは、今後発表される中国のPMI確報や米雇用統計、FRB要人による利下げに関する発言である。特にパウエル議長の発言内容やFOMC議事要旨は、金利政策の方向性を示唆するため、金価格の変動要因となる可能性が高い。
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