目次
昨日の収支(東京タイム終了時点)
未確定分 | ▲1,140,000円(前日比:+6,000円) |
確定分(当月) | ▲2,896,470円(前日比:0円) |
4/16:プログラム売買分で微妙な利益、長期ポジションのショートを外すタイミングを図りたいが、アイデアが浮かばず。
本日の指針(東京タイム開始前)
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NEWS
<ブルームバーグ、ロイター集約>
①ドルは一時、1ドル=142円を割り込み、約6カ月半ぶりの円高水準となりました。
→トランプ政権による関税政策の混乱や、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が影響しています。
②FRBのパウエル議長は、貿易摩擦が経済に与えるリスクを指摘し、景気減速とインフレの同時進行が金融政策に困難をもたらす可能性を示唆しました。
→市場では2025年内に約0.86%の利下げが織り込まれ、ドルの魅力が低下。
③米国と日本の間で関税交渉が進行中であり、トランプ大統領は「大きな進展があった」と述べる。
→詳細は明らかにされておらず、市場では、これらの交渉結果が為替相場に影響を与える可能性があるとして、警戒感が高まり、関税コストの転嫁が進む可能性があり。(企業活動にも影響が出ており、フォードは5月生産分から車両価格の引き上げを検討)
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ドル建て金
特に長期では、下値が限定的に感じられる。一方で上値の余地について、評価が難しい。
日足 | UP、三役好転 3連続陽線からの停滞、上値が重い感はあったが、さらに上伸。各線との乖離は広がる。 |
4時間足 | UP、三役好転 週末から停滞するも、転換線を大きく割り込むことなく、推移。 →さらに、窓を空けて上伸。(東京タイム寄付き前) |
1時間足 | UP、三役好転 雲の上部で押しの流れも感じされたが、結局は順調な上伸。 長期MAでは、一旦陰線で押し、火曜日深夜(NYタイム)から連続陽線。 |
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USD/JPY
価格は弱い位置にあるが、下値は長い期間で支えらている。
但し、次の要因が無く、単に停滞しているだけと見るのが、妥当か。
日足 | DOWN、三役暗転 ②を割り込み、③を目指す展開を否めない。 ①146.00円:前回のサポートラインであり、現状のレジスタンスラインになっていると思われる。 →転換・基準線の中値であり、戻り高値になる展開が考えられる。 ②142.50円:週末からのサポートライン ③140.00円:目先のキリ番、昨年9月の安値 |
4時間足 | DOWN、三役暗転 サポートゾーンと思われた、142.50~142.00円を明確に割り込み、下値を試していく展開。 |
1時間足 | DOWN、保ち合い 雲が薄くなり、一旦の上昇はあり得る流れと思われたが、順調なダウントレンドに戻る。 |
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円建て金取引(JPX)
好転しているが、横移動によるものであり、判断が難しい。
日足 | UP、三役好転 昨日の大幅上伸により、各線との乖離が広がるが、RSIからの買われ過ぎ感は大きくない。 |
4時間足 | UP、三役好転 雲の中で停滞していた、遅行線が横移動により、上抜け以後は順調に推移。 |
1時間足 | UP、三役好転 各市場のオープン後、大きな陽線をつけていき、場中は高値どまりを見せる。 |
東京タイム終了後_雑感
プログラム売買(PLAN#2)
_ | entry | entry価格 | exit | exit価格 |
---|---|---|---|---|
5 | 4/14_(東京4/11_17:00) | 14,697円/買い | 4/11_(東京4/10_22:45) →ロスカット発動 | ×14,596円/売り ▲101円 |
6 | 4/11_(東京4/10_17:00) | 14,841円/買い | 4/15(東京4/15_15:45) | 〇14,950円売り +109円 |
7 | 4/17_(東京4/16_17:00) | 15,149円/買い | ||
8 | 4/18_(東京4/17_17:00) | 15,330円/買い | 4/18_(東京4/17_22:56) →ロスカット発動 | ×15,227円/売り ▲103円 |