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円建て4時間足の雲下抜け懸念

黄色ラインが先行下限:13,870~13,900円割れのリスクあり。円建ては順調に見えるものの、ドル建ては転換線からの乖離があり、調整売りの可能性は否めず。
さらに、USD/JPYは明らかに円高含み。その場合は149.50円までサポートラインは見当たらず。
<週間予測>
※警戒ライン
シナリオ①ドル建ては現状値段を維持:13,800円
シナリオ②ドル建ては2,800ドル(日足転換線)まで調整:13,500円
<寄り付き前>
現時点の円建て1時間足では方向性を掴めず..
遅行線は実体に重なり、横移動ならば、デッドクロス。
転換・基準線はほぼ同値。アップトレンドに回帰するのはかなり厳しく見える。

USD/JPY 1時間足
明確に下降トレンドが発生中、戻り高値から下降

ドル建て 1時間足
アップトレンドは維持されているも、短期足は減速し、目先は下げている。
このまま下降するのか、一時的な押しかは判断が難しい。
但し、日足で見れば転換線からの乖離、RSIでの過熱感があり、一時的だとしても下落する可能性は十分にあり。

一目均衡表では遅行線が雲の中に入り、転換・基準線は雲の上にあるが、ほぼ同値で方向感は掴めないが強いとは思えない。

寄付き後:14:00
ドル建て_GOLD | 東京タイム開始前から強い動きを見せ、1時間足での基準・転換線のクロスは達成していないが、遅行線は雲を上抜けている。 但し、日足での各線との乖離、RSIからの過熱感は否めない。 |
USD/JPY | 日足からは方向感を判断できず。 4時間、1時間足では151.50円付近を中心としたレンジでの推移と考えられる。雲の流れは弱く、強気期待はできない。 151円が新しいサポートラインになるのか? |
円建て_GOLD | 4時間足では、遅行線が実体の中に入り、持ち合う様相であり、すぐに上伸を望むのは厳しいが、一旦は雲の下抜けは回避されている様に感じ、1時間足でも遅行線が雲を上抜けしてきている。 但し、USD/JPYが重いこと、ドル建てが新高値更新で利確が出そうな雰囲気であることから、買い増しは厳しいと思われる。 |
【JPX】週間予測(2025/2/10~14)
東京タイム終了後(月間収支)
ポジション | 10月限:1枚買<長期> 12月限:4枚買<短期> |
未確定損益 | +588,000円 |
確定損益 | +973,730円 |
雑感、メモ
特になし