JPXの下限目安:どちらかと言うと、SPOT先行での下げが気になる。USD/JPYも切り下げる可能性は十分にあるが、一応は151.50円。
2,730ドル:13,300円
2,710ドル:13,230円
→もし、USD/JPYも加速するなら..
押しが継続するのか、持ち合うのかは、かなり微妙である。
また、今夜は注目指標の発表が控えており、前回の爆上げを回収する可能性は低くない。
今日は覚悟して、メンタルを整えて寝ようかな。
<追記、16:58>
どちらにしても、辛い状況が続く。
さすがに大陰線を引いただけあって、すぐの戻しは厳しいが、昨晩の2発目からは戻しつつある。
とは言え、2発目の起点付近で再び、下げる様相。
SPOTでは2,730ドル付近でどの様な反応を見せるのかがわからず。そのまま、下げるならば、さらにロングの縮小をしなければならないと言うか、仕切り直しか。
USD/JPYについても、完全に弱いとまではいかないが、(雲をみると、)どう見ても強くはない。
これで今夜の指標が弱ければ、やはり投げるしかないのか。
STEP
昨日のトレード
少し、躊躇したが、以下で手じまい(ロングポジションの縮小)
(17:40)13,633円
(23:07)13,571円
SPOTは想定の範囲内の押し目であったが、USD/JPYは想像以上の下落であり、JPXのH1も雲を割り込む。
ロット数が少なかったが、念のために縮小している。
現時点では妥当の様に見えるが..
STEP
SPOT_ドル建てGOLD
日足は23日以来の大陰線、一応は転換付近で止まってはいるが、もう一段の下げは想定せざるを得ない。
その場合、トレンドラインを割れる手前の2,700ドルが目安か、キリ番でもあり重要な局面になるのかも。
とは言え、雲のカタチは依然、上昇を示唆している。
H1で見ると、今週の持ち合い下限2,730ドル付近、さらには先週の下限2,710ドルは見ることなく、切り返している。本日は、その値に対しての反応を注視すべき。
どちらにしても、これだけの大陰線が2連発(22:00~)、発生していることから、すぐの回収は難しいと考えるのが妥当。
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USD/JPY
USD/JPYも長めの陰線であり、転換線との乖離は解消している。
すでに上昇雲へのねじれは見せており、押し目であると考えたいが、その雲はかなり下でのねじれなので、もう一段の下げは警戒すべきか。
一旦は基準線との間であり、前回持ち合いの150円前後までを想定するしかない。
H1でも、昨晩の大陰線で安値は切り下がっており、少なくとも強いとは言えず、先ずは先週の下限である151.50円付近の反応を見るしかないか。
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主要指標
<21:30>雇用統計
<22:45>ISM製造業景況指数
<23:00>PMI(購買担当者景気指数・確報値)
<23:00>ISM製造業景気指数
>日銀政策金利(前日)
日銀決定会合の結果が発表され、大方の予想通りに政策は据え置きとなった。植田総裁がどのようなガイダンスを示唆してくるか注目されていたが、「金融政策の見極めに必要な時間や利上げのタイミングに予断を持っていない」と述べていた。