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JPX
昨日の結果
#1:中期のショートポジションを損切(22:07)
転換線を割り込み、安値を付けてからの上昇途中で決済。最近にしてはベターであったかと。
但し、今回の中期ショートは不要だった気がしてならない。
もしくは運用ルールが甘いのか。
本日展望
予測価格帯:13,400円~13,700円、SPOT、USD/JPY換算
SPOT、USD/JPYともにレンジ内での動きと考える。
売買方針
基本は仕掛けないが、次回の買い増しポイントを検討。
環境/MTF分析
STEP
重要指標、発表
(23:00)雇用動態調査(JOLTS)求人件数-9月
(23:00)コンファレンスボード消費者信頼感指数 10月
STEP
SPOT(ドル建て)
<日足>
相変らず、高値前まで止まり、上限は2,760ドル。日中は下げる場面があるが、終わってみれば、下ひげである。
やはり、強気は継続と考える。
下値限界値①:転換線の2,715ドル
下値限界値②:前回の高値、転換・基準線の間、2,690ドル
<H1>
上限は2,750ドル近辺であり、日中は押すが、下げ幅は切り上がっており、上昇傾向のレンジであるとみる。
雲を乖離して、大きな下振れがないかに着目。
STEP
USD/JPY
<日足>
チャートのみであれば、各線が強く、最後に基準線が雲抜けを待つのみ。
雲を抜けた23日の安値151円が下値の下限ではないか。
<H1>
一旦は152円~154円がレンジとなるのか。
与党の大敗となった選挙結果は、ほぼ織り込み済みであったかの様な、反応。
であれば、木曜日のGDPまではレンジ内の動きとなる?
雑記
xxx
週足_月曜日更新
SPOT
2758.37ドル:わからず。史上最高値。
2660.00ドル:週足では、上下ともにトリガーとなる値位置が判断し難く、あえて言うならば、現在の値位置から転換線までは、かなりの乖離がある。
埋めるには、約100ドルあることから、そこまでの押しを考えるのは無理がある様な。
USD/JPY
153.18円:わからず。
148.70円:先週までの持ち合い地点。
遂に、終値ベースで雲を上抜けている。
但し、各線は強きとまでは至らず、単純には本格上昇とは言えないかが、時間が経過し、年初のような展開であれば、170円もありなのか。